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(人1)「はぁ、まだ消えない…」
数ヶ月経っても消えないこの模様を眺めながら1人で寂しく帰る帰り道。
隣に居るはずのるぅとくんも最近部活の大会が近いらしく忙しいと言っていた、
家に着き扉を開け入り閉めようとした
そのとき
ガンッ
(人1)「あれ、」
何かに引っかかり扉がしまらないのを感じ、扉の方へ身体を向けた
(人1)「ッ___!!!」
「……(人1)」
私は驚きすぎて声が出なかった、
いや、怖かったのかも。
扉の間に足を入れ私に微笑みかけていたのは
(人1)「せ……んせい……」
私を1番苦しめている人だった。
彼は扉をグイッと手で扉を開け家の中に入り鍵を閉めた
私は腰が抜けて床にぺったりと座ってしまった
そんな私に合わせてしゃがみこみ
さとみ「お前にひとつ言っておきたいことがあってここに来た」
真っ直ぐで揺らぐことのない彼の目に私はゴクリと唾を飲み込んだ。
さとみ「お前と仲のいいアイツ……莉犬は危険だ、このまま一緒にいたらお前の命が危ない 俺もこの先長くお前を守れないかもしれない、だから逃げようアイツから」
真剣な瞳からは、焦りが見えた が、
(人1)「…意味わかんない、、信じられない……」
莉犬くんが危険だなんて、、先生の方が危険なんじゃ___?
一緒に逃げて私を殺すつもりなの______?
色んな考察が私の頭の中を埋めつくした
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るる(プロフ) - Violetさん» そう言って頂けてとても嬉しいです!良かったら最後まで読んで見てくださいね^^* (2021年3月22日 21時) (レス) id: b3c933f048 (このIDを非表示/違反報告)
Violet - もう最高!莉犬くん最高すぎる!!すっごい続き気になります!! (2021年3月13日 10時) (レス) id: 873704ca1a (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - バナナくんが尊い!!さん» 読んでくださりありがとうございます^^*そう言って頂けてとても嬉しいです! (2021年3月12日 17時) (レス) id: b3c933f048 (このIDを非表示/違反報告)
バナナくんが尊い!! - 最高でしたっ!!続き楽しみ過ぎる……………!!! (2021年3月10日 18時) (レス) id: afebd09899 (このIDを非表示/違反報告)
Violet - 読ませていただきました!どうもVioletです!遅くなりましたが返事を返して下さりありがとうございます!(≧▽≦)更新無理せず頑張ってくださいね! (2021年3月9日 17時) (レス) id: 873704ca1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Runnn | 作成日時:2020年5月7日 13時