星々の繋がり、夜に満ちる。【募集企画キャラ関係】

緑青色の星【ルカ・ハーデンロイズ】 ページ25

シヴァ・フロウレイズ
彼の前世がルカの妻だった。互いに依存し合っている。シヴァがいない世界は意味が無い。体術を教えたりアグノマギアに行く事を勧めたりと、かなり面倒を見ている様だ。シヴァの為なら何でも敵に回す。ルカがこの世界で生きていく為に絶対必要なもの。 恋愛感情があるかは不明。シヴァ、と呼ぶ。
「シヴァ、余りうろちょろしないでくれ。俺が疲れるだろう。……全く、仕方がないな」

クロノス・ハーデンロイズ
ルカの弟の孫の孫(ややこしい)。唯一クロノスの素を見抜いた。ルカの前では偽らなくて良い為気が楽な様だ。月に1度必ず話しに来る。死にたがりのクロノスを気にかけている。先生と生徒みたい。クロノス、と呼ぶ。
「クロノス。俺の前では偽るなと言っているだろう。ただでさえお前は自分を気にかけないんだ。もう少し気を抜かないとまた倒れるぞ」

ノーリ・ハーデンロイズ
ルカの弟の孫の孫(ややこしい)。ノーリが性格を偽っている事に気付いている。でも特に何も言わない。やりたければ勝手にやってろ精神。ルカがハーデンロイズ家の人間だとは知らない。ノーリ、と呼ぶ。
「待て、ノーリ。嘘をつくのは構わないが、俺の前でもつく必要は無いんだぞ」

ルセアート・ハーデンロイズ
ルカの弟の孫の孫(ややこしい)。兄弟と不仲を演じなければならないルセアートを気にかけ、時々話し相手になっている。クロノスとノーリの近況を伝えたりもする。ルカがハーデンロイズ家の人間だとは知らない。ルセアート、と呼ぶ。
「ルセアート、無理をし過ぎだ。偶には息抜きもしろ。はぁ、取り敢えず食事だな。一体何日食べていないんだ」

ルノアール・フロウレイズ
シヴァ繋がりで知り合った。フロウレイズ家近くに引っ越してからはご近所さんとして仲良くして貰っていた。ルノアールの家の場所を知っていて、時折シヴァと共に訪れて話している。ルノアール、と呼ぶ。
「ルノアール、来たぞ。これ、土産だ。そう言えば、最近また痩せたか？ ちゃんと食べろよ」

イドラ・フロウレイズ
シヴァ繋がりで知り合った。フロウレイズ家近くに引っ越してからはご近所さんとして仲良くして貰っていた。彼が21歳の頃から関係は深まり、術式構築の方法を教えたり璃玖の面倒を見たりと、かなり親しくしている。イドラ、と呼ぶ。
「この術式はそうじゃない。その場合、偽装魔法をここに組み込んで……そう。お前は相変わらず飲み込みが早いな」

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