紺青の星【ルセアート・ハーデンロイズ】 ページ22
クロノス・ハーデンロイズ
実の弟。ルセアート自身は大切に思っているが、家の圧力などの所為で嫌っている演技をしている。演技の時は貴様、素の時はクロノス、と呼ぶ。
演技「貴様如きが、私に勝てると思うな。次会う時は貴様が死ぬ時だ。よく覚えておけ」
素「すまない、クロノス……こうしないと、私まで君と同じ様になってしまう。そうなれば、君達はハーデンロイズ家の末席にすらいられなくなってしまう……」
ノーリ・ハーデンロイズ
実の弟。ルセアート自身は大切に思っているが、家の圧力などの所為で嫌っている演技をしている。演技の時は貴様、素の時はノーリ、と呼ぶ。
演技「ふん。貴様の様な愚か者が我が血族から出たなど、ご先祖様に申し訳が立たないな」
素「ノーリ……本当に、大きくなったな……愚かな私を、許してくれとは言わないから……せめて、無事に生きてくれ」
エリアナ・フェルミュート
部隊の上司と部下であり、先輩後輩関係。ルセアートの方が先輩だが、上司はエリアナ。家柄的にどうしてもエリアナが堅くなるのだが、毎回止めろと注意するのがお決まりの流れになっている。エリアナ、と呼ぶ。
「なぁエリアナ。そんなに堅くならなくて良いと、いつも言っているだろう。お前の方が上司なのだから」
ルノアール・フロウレイズ
フロウレイズ家の長男である為、それなりに丁寧に接する。向こうに本心がバレていると分かってからは、偶にこっそり弟2人の様子を聞きに行ったりしている。内心感謝している。ルノアール様、と呼ぶ。
「ルノアール様。その様な輩と共にいては、貴方様が穢れてしまいます。お離れになって下さい」
「あの、ルノアール様……クロノスとノーリは、どうしていますか……?」
ルカ・ハーデンロイズ
何故か親しくしてくれる謎の人物、という印象。演技を見抜かれていたのはかなり衝撃的だった。時々話しに来ると、きちんとお茶と菓子を準備してくれる良い子。彼がハーデンロイズ家だとは知らないし、歳も自分以下だと思っている。ルカ、と呼ぶ。
「ん、また来たのか。お茶でも淹れようか。紅茶で良いか? ああ、そこの菓子でも食べて待っていてくれ」
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東雲 祀(プロフ) - アリス@リア狂さん【タブレットさん» 了解しました! (2019年8月24日 19時) (レス) id: 34b4d8e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@リア狂さん【タブレット - 東雲 祀さん» わぁ、すみません...!また今日の21時に待ってます!本当にごめんなさい (2019年8月24日 16時) (レス) id: 0e744982cb (このIDを非表示/違反報告)
東雲 祀(プロフ) - アリス@リア狂さん【タブレットさん» 返信してなくてすみません! 今待機してます! (2019年8月19日 21時) (レス) id: 34b4d8e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@リア狂さん【タブレット - わぁ、すみません...!今日の21時に待ってます! (2019年8月19日 19時) (レス) id: 0e744982cb (このIDを非表示/違反報告)
アリス@リア狂さん【タブレット - 東雲 祀さん» ありがとうございます!では、3751のとこで待ってます! (2019年8月16日 8時) (レス) id: 0e744982cb (このIDを非表示/違反報告)
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