星々の繋がり、夜に満ちる。【募集企画キャラ関係】

紅茶色の星【ノーリ・ハーデンロイズ】 ページ14

クロノス・ハーデンロイズ
実の兄で、最も信頼している相手。魔法使いだが嫌悪感は一切持っておらず、むしろ「兄様の言う事は全て正しい」と思い込む位には執着している。とにかくべた褒め。稽古をつけて貰う時は、周囲にも分かりやすく目が輝いているそうだ。「愛してる」発言はいつもの事。兄様、と呼ぶ。
「兄様っ！ 久し振り！ ねぇねぇ、今日は稽古つけてくれる？」

ノーリだけ素「兄様……兄様は、俺と『お気に入り』、どっちが大切なんだい？ 俺には兄様だけなのに……」

互いに素「大丈夫。愛してるよ、心からね。俺の事を護ってくれるのは兄様だけだから。だから兄様も俺を愛してね？」

エリアナ・フェルミュート
恨んでいる魔法使い。クロノスに対して恋慕を抱いているのが気に入らない。でもあくまで彼女もクロノスの『お気に入り』だから攻撃はしない。正直に言うと、自分とエリアナどっちが大事なんだ、とクロノスに詰め寄りたくなる事があるらしい。エリアナ、と呼ぶ。
「ねぇエリアナ。君なんかに兄様は渡さないから」

白銀 璃雨
心を読むギフト故にノーリの本性を知られている。「本性知ってるよ」と言われて以来、璃雨と2人の時には本性で話す。普段抑え込んでいる魔法使いへの恨み辛みを愚痴る事も。仲間としては信用しているが、本性を知られた事でちょっと厄介な奴という風にも思っている。偽性格の時は璃雨君、本性の時は璃雨後輩、と呼ぶ。
「やっほー璃雨君！ 今日も元気そうだね！ うんうん、やっぱり若者はそうでないと！」

素「本っ当に魔法使いって屑ばかりだよね。大して偉くもない癖に俺達無能力者相手には偉ぶるんだから。魔法だって法則さえ読み解けば簡単に対処出来るっていうのに、それも知らずに無駄撃ちばかり。ま、それはある意味ありがたいけどね。アハハ」

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