天地廻る世界線。【募集企画キャラまとめ】

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【派生作品について】
リレー小説や派生作品でのキャラ使用は許可します。コメントは不要ですが、して頂ければ見に行きます。魔法使用描写がある場合は事前に一言コメントを下さい。

【サンプルボイス】
「……シルヴァーナ・カロン」

喜「……礼を言う」

怒「死ね」

哀「…………」

楽「……もっと」

他「……ん。……あれ、取れ」

『マイリスト』相手「妾はそなたらと話せて嬉しいぞ。もっと話そう」

暴走「何故じゃ!! 何故妾を想ってくれぬのじゃ!! 妾は独りは嫌なのじゃ!! 見捨てないでおくれ!! 何でも、何でもする故……!!」

【備考】
ティポタミド出身特有の魔力量の多さはシルヴァーナも例外ではない。他を寄せつけない圧倒的な魔力量に強力な魔法を2つ持ち、周囲からは浮いた存在だった。古風な口調は祖父母譲り。両親は元カナモス所属で、シルヴァーナが3歳の頃に大型クリーチャーとの戦闘中に殉職した。それ以来、世界中のクリーチャーを抹殺出来る様に訓練してきた。今や実力は15歳ながら部隊長クラスである。
気に入っているものを『マイリスト』と呼び、ひたすら後をついてまわる。その様子はまるで親鳥と雛鳥。それを言うと、本人は「雛ではない！」と否定する。
祖父母は病気で他界しており、親族は一人もいない。ティポタミドでは「不幸少女」「悪運が移る」などと言われ忌避された。シルヴァーナは9歳の時にティポタミドを出て、駐屯街で1人で暮らしていた。15歳になってから魔術大会に出場。3部門全てでトップを飾り、カナモスに勧誘された。一言、良いだろう、と返し、相手の差し出した手を取らず1人歩き出した。クリーチャーも、シルヴァーナを嘲笑う人間も、害悪全てを罰する為に。

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