七夕物語 昨日出すの忘れてた七夕ネタ。許してください。 ページ38
７月７日
―――――それは、織姫と彦星が年に一度だけ会える特別な日――――――
………そして、どんな願いでも叶えてくれるという日でもある！！
―――七夕物語―――
ユズ「Aっっっっっ！！！！今日はなんの日かわかるかー！？」
いつも通りの夕方。カリンさんやヒミコさんと
「どうしたんですかユズさん…いつになくハイテンションですが？」
ユズ「Aその反応は無いよ……なんたって今日は七☆夕じゃないか！みんなでパーティー
をやるべきだろう！？」
そんなの聞いたことがありません。そう返すと、ユズさんはあり得ないと顔をひきつらせた。
カリ「レイラちゃん、七夕知らない…？？」
「さ、流石に知ってますよ！でも七夕は織姫と彦星が年に一度会えるという日であって、パ
ーティーをする日ではないのでは…？」
ユズ「パーティーっていっても、みんなで外に出て星を眺めるくらいだぞ？ついでに願い事
も！」
カリ「レイラちゃんはなにか願い事とかないの？」
淡々と話を進める二人……
「え？ちょっと待って下さいね？」
どーしたA？とユズさんが問いかけるも耳に入らず、一人疑問の底に落ちていた。
理由は……
カリ「ど、どうしたのよ。なにか変なこと言っ…」
「えっと、カリンさん。外に出て、星を眺めるって言いましたか？」
カリ「え？何で？」
唐突な問に動揺するカリンさんに「言いましたよね？」と詰め寄るとコクリと頷いた。
それによって私の脳裏に？が増えていった。
「なんで星を見るんですか？」
ユズ「は？」
「なんで星を？しかも願い事って……え？なんでか説明していただけますか？？」
なんで星？願い事？？
チンプンカンプンと頭がショートしそうになっていると、目の前のユズさんとカリンさん、ヒミコさんが笑いだした。
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西音蘭(プロフ) - 魔理沙さん» 紫！本当に一文字でしたありがとうございます！大体色が決まってきたので選択にしようかな…ありがとうございます！ (2019年8月13日 18時) (
レス) id: 1180864eae (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - 紫 (2019年8月11日 19時) (レス) id: 39328a91f7 (このIDを非表示/違反報告)
西音蘭(プロフ) - 槙さん» 意見(？)ありがとうございます！薄紫とか藍色の落ち着いた色と、瞳の色系があるわけですね…！参考にさせていただきます！！ (2019年7月21日 21時) (レス) id: 1180864eae (このIDを非表示/違反報告)
槙 - 色ですか…私もウナさんと同じように、薄紫かなぁと思います。あとは…瞳のいろとかですかね?頑張って下さい応援しています!! (2019年7月21日 13時) (レス) id: 7a5ce467a8 (このIDを非表示/違反報告)
西音蘭(プロフ) - お姉ちゃんありがと！感謝してるー(棒)感謝してる！から！！ (2019年7月18日 21時) (レス) id: 1180864eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：西音蘭 | 作成日時：2019年5月24日 21時
