【32話】 ページ33
彼＿もとい錆兎との出会いを果たした。
「A、でいいか？ Aも水の呼吸の使い手なんだな」
「はい、水の呼吸の使い手ですが、自分で派生した呼吸を作ろうかなと…」
何にするかはまだ決めてはいないが、異能力とも相性の良い物にしなければなるまい…。
「そうなんだな…。一つ聞いていいか、何故俺が其処に居る事がわかったんだ？ 何か理由はあるのか？ 偶然にしては出来過ぎた気がしてな…」
「…只の偶然です。錆兎さんの運が良かったんですよ」
乱歩さんの推理によるが…私の運も良かったと思いたい。
「…じゃあ、私は連れがいますので…ここらで御暇させて頂きます」
「そうだな…またどこかで会おうな」
そんなに綺麗な笑みを浮かべられたら私の答える術は一つしか無い。
「はい、また何処かで…」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
バル - 乱歩さんと太宰さんのコンビ最強過ぎます・・！更新待ってます (2021年6月19日 1時) (
レス) id: fb00593823 (このIDを非表示/違反報告)
累月巳宵(プロフ) - 太中大好き人間さん» ありがとうございます！！最高だなんて本当に嬉しいです(( 喜んで頂けて何よりです！これからも応援のほどよろしくお願いします！ (2020年7月26日 15時) (レス) id: 82d85a2aa8 (このIDを非表示/違反報告)
太中大好き人間 - 最高ガチで最高。ありえんくらい最高。最高しか言えん。最高以外に言えるとしたら神でした。ありがとうございます。 (2020年7月26日 6時) (レス) id: 6451b8b208 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：累月巳宵 | 作成日時：2020年6月28日 3時
