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絶対私の事で笑ってるわ、この2人。
tn「w……あーすまんすまん。」
頭をポンポンと撫でられながら謝るトントン。
子供扱いをするな！
ペシッとトントンの手を払い除ける。
トントンは少しショックを受けたような顔をし､シッマはもう抑えきれないのか爆笑した。
kn「アーッハハハハ!!!!
ト、トントンw振られてやんのwww」
耳のすぐ横で笑われるもんだから、ものすごくうるさい。
tn「う、うるさいわ！」
2人が私を差し置いてギャーギャー騒ぎ始めた。
すると、横から誰かがやって来た。
zm「チッスチッス。皆さんお揃いで。
体育祭お互い頑張りましょうや。もちろん、俺ん所の緑が勝つけどな。」
kn「お？何やと？勝つんは赤じゃい!!」
zm「うるさいねん、チワワ。」
tn「まぁまぁ、お互い頑張ろな。な？A」
『(｡_｡`)ｺｸ』
zm「ま、それだけやから、じゃあまたな。」
煽りに来ただけか！
tn「何しに来たんやゾムは。
…まぁ、自分達のテントに行きますか。」
自分達のテントに着くと、既に恵里ちゃんが居た。
恵「やっほー御三方！」
テントでは自分の組ならば自由に座っていいらしく、1年や3年も一緒になって座っている所がちらほら見えた。
『やっほー、恵里ちゃん。』
私は恵里ちゃんの隣に座る。
トントンとシッマは後ろの席に座った。
4人で話していると、シッマの後ろから誰かがやって来た。否、シッマを殴ろうとした。
kn「うおおおおぉ！あっぶねぇぇー!!!!」
ギリギリのところでシッマは気づき、躱した。
一体誰だろう。どこかで見た事がある気がする｡
？「(･д･)ﾁｯ……おはようございます。トントンさんとコネシマ先輩と……そこの先輩方。」
??「残念やで。躱されたな、ショッピ君。」
shp「煩いチーノ。」
ショッピ君とチーノと呼ばれた2人、先輩と呼んでいたから1年、それに赤のハチマキをしているため、同じチームの人達だろう。
kn「何すんねん！ショッピ君!!」
shp「煩いっすよ、クソ先輩。」
誰？かなり仲良さげだけど…
tn「あぁ、この2人は1年のショッピ君とチーノ。シッマを殴ろうとしとったのがショッピ君でグルグル眼鏡がチーノ。
2人とも生徒会やで。
同じチームやし2人とも自己紹介。」
えぇ、早速自己紹介？生徒会の人達ほとんど怖い思い出しかないから、話しづらいんだけど……
『…速水Aです。今日は、よろしくお願いします』
恵「近江恵里です。今日は頑張りましょう！」
shp·ch「「え、喋った…」」
……ゑ？
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無能 菜月チャンネル(プロフ) - 最中さんわかふ (2020年1月5日 1時) (
レス) id: ac1a9cdc00 (このIDを非表示/違反報告)
最中 - 我々だも好きだし主さんも好きなんで付き合ってください (2020年1月4日 11時) (レス) id: 811632a414 (このIDを非表示/違反報告)
黒フク - お星さまの色がっ!？おめでとう!！更新頑張れ！！ (2020年1月3日 19時) (レス) id: 62a450c6e7 (このIDを非表示/違反報告)
ルイロイ - ゴフッ......パタッさん» ありがとうございます！うれちぃ((殴 キショいぞ…… 頑張ります！ (2020年1月3日 17時) (レス) id: 87be8d6452 (このIDを非表示/違反報告)
ゴフッ......パタッ - hoiが○の役割してなくてスコ！主さんの話しゅき はーt（殴 無理なく更新頑張ってくれ！ (2020年1月3日 16時) (レス) id: c241e47dc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルイロイ | 作成日時：2019年12月7日 16時
