HRです ページ3
(トントン視点)
朝っぱらから群がってくる女子達の相手を終え、やっとクラスの確認ができた。
gr「お、トン氏はクラス違うな。俺たちは2‐1だゾ。」
tn「俺は2-2やな。シッマと同じやわ。」
os「あれ、トントンはあの冷徹美少女とか言われとる子と一緒めぅ。」
れ、冷徹美少女？
tn「誰なん？」
os「知らないん？速水Aって子で、話しかけても無視されるらしいめぅ。超美人らしいめぅ。」
gr·tn「「ほーん」」
あれ、グルさんも知らんかったのか。
2人と教室の前で別れる。教室に入るとかなりの人が既に教室にいた。
シッマは居らず、きっとシャオロン達と話しているのだろう。
席の場所を確認すると、隣の席がオスマンの言っていた速水さんだった。
席に向かうと、速水さんが座っていた。
彼女はボーッとしているらしく、近づく俺に気が付かない。
席に座るとやっと気づいたのか、こちらを向く。
tn「っ…!」
びっくりした。
彼女の顔がとても整っていて、吸い込まれそうなほど綺麗な顔立ちをしていた。
オスマンが超美人らしいと言っていたが、予想より上を行く美貌だった。
無視されるらしいと言っていたので、本当かどうか試してみたくなった。
tn「速m…((〔キーンコーンカーンコーン〕…」
タイミング悪すぎるやろっ!!
ni「座れ〜」
お、担任は兄さんか。
kn「お！兄さんが担任なんか!!」
シッマいつの間に居ったんや！
お前うるさいから入ってくるの気づくと思てたのに！←
ni「コネシマうるさい。
残念ながら、俺は2-2の担任じゃないで。
ホンマはエミさんが担任なんやけど、忙しいらしいから俺が代理で来た。」
ほーん。エミさんが担任なんか…
ni「今から始業式があるんやけど、その後の1限目は委員会決めで、自己紹介はないで。
自己紹介は各自でやってくれ。
じゃあお前らの連絡は以上だ。生徒会は始業式の準備に行ってくれ。」
兄さんに言われ、俺とシッマは教室を出る。
kn「はー、めんどくさっ。なんで校長の話聞かなあかんねん。どーでもええやろ。」
確かに4分の1はためになって、あとの4分の3はどうでもええ話やからな。
せやなと苦笑しながら、俺たちは体育館に向かった。
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無能 菜月チャンネル(プロフ) - 最中さんわかふ (2020年1月5日 1時) (
レス) id: ac1a9cdc00 (このIDを非表示/違反報告)
最中 - 我々だも好きだし主さんも好きなんで付き合ってください (2020年1月4日 11時) (レス) id: 811632a414 (このIDを非表示/違反報告)
黒フク - お星さまの色がっ!？おめでとう!！更新頑張れ！！ (2020年1月3日 19時) (レス) id: 62a450c6e7 (このIDを非表示/違反報告)
ルイロイ - ゴフッ......パタッさん» ありがとうございます！うれちぃ((殴 キショいぞ…… 頑張ります！ (2020年1月3日 17時) (レス) id: 87be8d6452 (このIDを非表示/違反報告)
ゴフッ......パタッ - hoiが○の役割してなくてスコ！主さんの話しゅき はーt（殴 無理なく更新頑張ってくれ！ (2020年1月3日 16時) (レス) id: c241e47dc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルイロイ | 作成日時：2019年12月7日 16時
