下校です ページ13
(トントン視点)
授業が全て終わり、下校の時間になった。
tn「A、帰るか。」
『(。_。`)ｺｸ』
tn「よし、行こか。」
Aと並んで昇降口に向かう。
ちょこちょことついてくるAが可愛い。
はぇー、天使‼可愛すぎるやろ！
あ、そういやあいつらに一緒に帰れんって伝えとかな。
生徒会のグループラ○ンで
トントン俺一緒に帰れん
シャオロンなんでや!
トントン予定できてん
ロボロ了解
ひとらんらんOK
ゾム今日のトントンなんか付き合い悪いな
トントンすまんな
『( ・−・)ｼﾞｰ』
tn「ん？なんや、どないしたん？」
Aは辺りを見回し、誰もいないことを確認する。
キョロキョロすんの可愛ええな。小動物みたいやわ。
『んートントン、友達と変える予定だったのかなって。』
tn「まぁせやけど。…俺はAと仲ようしたいし。あいつらとはいつでも帰れるし。」
俺がせやけどと言うと少し申し訳なさそうな顔をし、仲良くしたいしと言えばパァッと明るい顔をした。
分かりやすすぎるやろwwwww
tn「ふはっ…はははは！」
『え、なんで笑ってるの？！』
tn「いやっ、分かりやすいなぁってwww」
『えぇ…』
Aと一緒にいると、もっと一緒にいたいって思う。俺にとって、大事な唯一の女友達なのだろう。
校門を出て、Aと喋る。
他愛もない話や自分や自分の家族こと、たくさん話した。
笑って、ふざけて、楽しい時間を過ごした。
この時間がもっと続いたらいいのにと思う。
でもいつかは終わるもので、もうAの家に着いてしまった。
『じゃあまた明日。』
tn「おん。」
俺は手を振り、自分の家に帰る。
tn「早く明日にならんかな。」
と誰もいない道路で一人呟く。
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無能 菜月チャンネル(プロフ) - 最中さんわかふ (2020年1月5日 1時) (
レス) id: ac1a9cdc00 (このIDを非表示/違反報告)
最中 - 我々だも好きだし主さんも好きなんで付き合ってください (2020年1月4日 11時) (レス) id: 811632a414 (このIDを非表示/違反報告)
黒フク - お星さまの色がっ!？おめでとう!！更新頑張れ！！ (2020年1月3日 19時) (レス) id: 62a450c6e7 (このIDを非表示/違反報告)
ルイロイ - ゴフッ......パタッさん» ありがとうございます！うれちぃ((殴 キショいぞ…… 頑張ります！ (2020年1月3日 17時) (レス) id: 87be8d6452 (このIDを非表示/違反報告)
ゴフッ......パタッ - hoiが○の役割してなくてスコ！主さんの話しゅき はーt（殴 無理なく更新頑張ってくれ！ (2020年1月3日 16時) (レス) id: c241e47dc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルイロイ | 作成日時：2019年12月7日 16時
