生意気少女と7人の兄2 (ページ4)

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ついに指摘ページ4

今日学校で髪色をついに指摘され明日までに直すよう言われた。

晴美「うわー！ついに言われたねあんた！」

A「最悪ちょー気に入ってたのに」

晴美「まー確かに黒にピンクメッシュは派手だねー！金髪とかならわかるけど」

A「て事は前の地層ヘアの時ぐらいならいいのかな？」

晴美「どうだか」

とりあえず今日はお金ないし美容院やってないので仕方なくこのままいる事に

A「ただいまー」

裕太「はい。はい。わかりました。はーい失礼します」

A「何誰？」

裕太「学校。髪色あかる過ぎだって」

玲於「お前いっつも派手だしな」

涼太「地層の前何色だったっけ？」

裕太「そん時は普通に茶色やった」

隼「かーらーの！その茶色の前が毛先の方だけ赤かったよね」

A「よく覚えてんねーとりあえず染めなきゃ学校行けないから明日休も」

バシ！

A「痛い！！」

亜嵐「どっかの誰かさんのために黒染めもって帰って来てやったからやってやるよ」

A「何でそこで黒なのよ！茶色とかにしてよ」

龍友「黒なら何も言われなくていいじゃん」

隼「なんなら俺と同じ金にする？笑」

A「うん」

亜嵐「隼テメーも黒にしてやろうか？」

隼「半分だけ黒ならいいよ」

涼太「黒金懐かしいねー」

メンディー「ただいまー！今日スーパーでめっちゃ買い込んじゃった！！で、裕太からライン入ってだけどA髪の毛どうすんの？」

亜嵐「だから俺が黒染めいまからしてやんの」

メンディー「あーそうなの？じゃあおれごはん作るわ。裕太と龍友と涼太てつだって」

3人「はーい」

玲於「さーてAは髪染めるか」

A「やだ黒なんか死んでもしない」

隼「はい捕まえたー！もう逃げられませんよ」

A「ねー離して。誰も私に触れるな」

と言って暴れても男3人叶うわけなく無理やり黒くさせられた。しかも暴れたせいでピンクの部分がちょくちょく残ってるし汚ったない

A「アリエナイコンナノ、、、」

臣隆「ただいまー」←お久しぶりです

隆二「あぁー！Aどしたの！！死んだ魚見たいな顔して！」

臣「お前笑慰めてんだか貶してんだかやめろよw」

A「コノアタマミテ」

隆二「・・・何だこれ？きったね」

臣「おい！」

A「ひどいよ泣隆二だけはかばってくれると思ったのに！」