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A「ふぁー・・・おはようー」
メンディー「はよ。ねー昨日何してたか覚えてる？？」
A「あえ？？なんの話？？」
玲於「マジか！重症だ」
龍友「でもネットで調べたら思春期過ぎたらあんまないって書いてあるよ」
涼太「そうそう！子供におおいみたいだね！」
A「さっきからみんな何の話ししてんの？」
亜嵐「君の夢遊病の話し」
A「夢遊病！？私が！？え！？嘘でしょ！？そんな！？」
裕太「昨日は夜中の3時に庭の花に水やってたで」
A「ありえない」
隼「とりあえず今夜どうすんの？」
玲於「そうえば亜嵐が前に拘束具持ってるって言ってたから片手だけベッドに付けとけば」
A「無理死んでも嫌。それならそれなら寝ながら車に跳ねられて死んだ方がマシ」
メンディー「そんな事言わないの！今日は俺と寝るよ？？いいね？本当に夜中に出歩いてなんかあったら怖いからね」
A「うーん。なんかよくわかんないけどわかった」
そして事件は起きたのだ。ソファーに横になってた隼の上に乗っかって遊んでたら眠くなって隼の上で寝てしまったのだ。
A「・・・zzzz」
隼「あ！A寝ちゃってる！！あわわわわ！どうしよ！」
涼太「とりあえず動かないように抱きしめときな」
言われたとように抱きしめてると寝ながらまた立ち上がろうとして隼思いっきり抱きしめてます。
A「うぅーん・・・zzzz」
隼「えーちょっと暴れないでよ！A起き、フム、ん、ハァ、エ、プハー！いきなり何すんだよ！」
そう寝ながら隼にキスしました。しかも深い奴。寝言で「クリス〜・・・zzzz」て言ってたのでどんな夢見てんだか
亜嵐「うわ！兄妹のディープキス！！気持ち悪すぎる！！」
隼「A！！や、めて！！どいてよ！」
裕太「ちょっと隼助けないとあかんで！」
龍友がAを引き剥がしてそのまま床に落とすと
A「イッターーーー！！！！！何！？どうしたの！？」
玲於「どうしたのじゃねーよ！なに隼にキスしてんだよ！！」
A「え！？なにわたしが！？嘘でしょ！？ヤダヤダヤダ！」
涼太「もうAどしたの？？」
A「わかんないよ！！」
その日の夜からメンディーがAを羽交い締めにしながら寝て何日かたった頃には何にもならなくなった。それから家では狸寝入りだったりしてなどと疑われAは必死に否定してました。笑
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ラビット - こわい！怖いわ！！お風呂で顔は、ないわ〜。 (2016年6月16日 20時) (
レス) id: cef65f0dba (このIDを非表示/違反報告)
かいり - 怖くて鳥肌たった (2016年6月15日 22時) (レス) id: e16a614894 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汐莉 | 作成日時：2016年6月15日 4時
