生意気少女と7人の兄2 (ページ1)

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ポルターガイストページ1

最近夜中の２時半になるとしたから話し声が聞こえて誰かが階段を上がって来る音がする。

A「ねー最近誰か夜中に起きてんの？」

メンディー「え？何時頃？」

A「２時半ぐらい」

メンディー「爆睡ですね」

亜嵐「寝ぼけてんだろ？」

A「そうなのかなー？？」

玲於「お前ならありえるな」

A「まーいいや。今日何もないからうちでうだうだしてよー」

隼「Aも休みなの？じゃあ2人きりだねー」

涼太「俺も今日いるよ」

龍友「俺も」

A「何が2人きりだよ笑4人もいんじゃん」

隼「えへ？笑」

裕太「気持ち悪」

隼「ひど！」

玲於「友達んとこいってくる」

メンディー「俺らも仕事いこー」

裕太「行ってきまーす」

亜嵐「俺も今日予約死ぬほど入ってるから行かなきゃだわ」

という訳でいま4人なんだけど皆ダイニングテーブルでケータイいじったりしてるといきなり・・・

「ザーッ！」

A「なに！？」

涼太「は？テレビ勝手に着いたよ？」

龍友「え？怖！」

隼「ひぃぃぃぇぇぇぇ！！！！無理無理無理無理！」

A「やっぱり最近変だよなんか」

龍友「怖い事言わないでよ！」

涼太「やだなーなんか気持ち悪い」

A「霊媒師かなんか読んだ方がいいのかね？」

涼太「もう少し様子見よ？」

A「・・・うん」

それからお昼の時間になって4人でご飯を食べる事に

A「てか龍友と裕太って双子だけど龍友も宇宙人呼べんの？」

涼太「でた宇宙人笑」

隼「裕太ガチで読んでたからね」

龍友「俺実は前ふざけてやったけど来なかった」

A「やったってとこが面白い」

涼太「それなネタだわ」

龍友「聞いといてなんだよ！！笑」

隼「まーまー落ち着いてそれに「ドン！」今の何のおと？」

龍友「えー怖いからAみてきてよ！」

A「えーやだよー！」

涼太「一緒に行ってあげる！」

物音がした2階に来てみると換気するために皆の部屋のドア開けといたはずなのに全部閉まってる。ドアストッパーやってたから風邪で何てありえないのに

A「やっぱりなんかいるって」

涼太「俺無理した逃げよ」

そう言って手を繋いで下まで行くと龍友と隼が和室でおじいちゃんの仏壇の写真を見て青ざめてた

隼「おじいちゃんの写真割れてる・・・」

龍友「そうえば今年まだお墓参り行ってないから怒ってるとか？」