キラさん東方三次創作の世界線2

私の心に近づくなぁ！ ページ10

ー紫霊sideーー
俺は今、何をしてると思う？(質問)
俺は今、寝ている(回答)
寝ているのに意識があるのはなぜ？(質問)
それは、、、
優奈｢ふぁー、、、｣
それはぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、
優奈寝相が悪いっ！！！(回答)
いびきとか、寝返りが多いとかなら俺も許せるんだ！
それぐらいなら、なんとも思わない！
ていうか、俺の方が寝返り多いと思う
でも優奈は違う、、、
俺の
俺の、、、
尻尾を抱き枕にしてるんだよっ！！！
あー、、、なんでこんな自問自答しなきゃいけないんだよ、、、
俺ってなんで尻尾生えてるんだ？
まぁ、いいか
寝れねぇ、、、寝れねぇ、、、！！！

ーージョーカーsideーー
ジョーカー｢、、、｣
今私は紅魔館にいます
地霊殿で放ったらかしにされていたので、自分から霊華 の元に来てやろうと思ったからです
地霊殿の主、古明地さとりに案内役を務めてもらい、ここまで来ました
夕方ぐらいに出たので、紅魔館に着いたのは夜中になりました
ここには紫霊が居ると聞いて探してみたら案外すぐに見つかりましたので、現在お部屋を覗いております。
まぁ、覗きで怒られても今回は共犯者(さとり)が居るので安心、安心w

ジョーカー｢紫霊は今どんな心境なのですか？とても興味深いです｣
さとり｢今の紫霊さんの心境は、、、(なんでこんな自問自答しなきゃいけないんだよ)です｣
ジョーカー｢ふふっ、紫霊ったら顔が赤くて可愛らしいですね｣
さとり｢まぁ、優奈さんも鈍感のスキルをお持ちでしたか｣
ジョーカー｢うーん、、、そんな風には見えませんでしたが、、、｣
さとり｢そうなんですか？｣
ジョーカー｢はい、後ろから声をかけたら、可愛い声で(きゃぁ！おばけぇ！)と叫んでましたから、そこら辺は主の方が鈍感だと思いますよ｣
さとり｢主、、、霊華 さんですか｣
ジョーカー｢そうですよー｣

美鈴｢わぁ!｣

さとり｢( ﾟдﾟ)ﾌｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!｣
ジョーカー｢門番さんじゃないですか｣
美鈴｢どうして紅魔館は覗きが多いんですかねぇ｣
さとり｢え？多いんですか！？｣
美鈴｢あなた達を入れて今日で2回目です｣
ジョーカー｢物騒ですねぇ、、、｣
美鈴｢ってことで今日はお引き取りを｣
ジョーカー｢いやぁ、、、主に会うまでそれは無理ですねぇ、、、｣
美鈴｢今何時か知ってます？｣
ジョーカー｢10時ぐらいですか？｣
美鈴｢夜中の3時です｣
さとり｢ｳｿﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰ｣

キャラ崩壊が止まらねぇ→←鈍感力を私にくださいっ！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す