キラさん東方三次創作の世界線2

鈍感力を私にくださいっ！ ページ9

ーー優奈sideーー
優奈｢、、、｣
紫霊｢、、、｣
気まずい、、、
今日寝れる気がしない
うぅ、男の人と相部屋で同じベットだなんて考えられないっ！
私まだ15歳だよぉ、、、
同じベットだなんて無理だよぉ、、、
霊華 はどうしてるかな、、、
ちょっと部屋覗いてみようかな、、、

紫霊｢、、、｣
優奈｢私ちょっと部屋出るわね、、、｣
紫霊｢あ、あぁ、わかった｣

ｶﾞﾁｬ

ーー紫霊sideーー
なんか部屋から出ていったんだが、、、
俺どういう反応すればいいの？
めっちゃ顔赤かったんだが？
何？恥ずかしいの？乙女かよっ！
今日寝れる気がしねぇ、、、
ていうかなんで、ベット1つなんだよ、、、
もう、先に寝ちゃおうかな、、、
あーもうどうにでもなれ！俺は寝るっ！

ーー優奈sideーー
霊華 の部屋の前まで来ちゃったわね
覗くのも趣味悪いし、、、うーん

優奈｢うーん、、、｣
美鈴｢何かお困りですか？｣
優奈｢きゃぁ！｣
美鈴｢わぁ、可愛い驚き方ですね｣
優奈｢なっ、何よこんな夜中に｣
美鈴｢巡回です、貴方のような廊下で突っ立ってる人が居ないか調べるんですよー｣
優奈｢そ、そうなの｣
美鈴｢で、何してたんですか？｣
優奈｢相部屋に慣れなくて、霊華 は、寝れてるのかなーって｣
美鈴｢見てみればいいと思いますよ｣
優奈｢えぇ？見るの？｣
美鈴｢はい！｣
優奈｢うぅ、ちょっと趣味悪いけど、、、｣
ｶﾞﾁｬ
ルビー｢(-_-。)ｽﾔｧ｣
霊華 ｢(-_-。)ｽﾔｧ｣
優奈｢えぇ、、、添い寝してるし爆睡してる｣
美鈴｢この人達、鈍感過ぎて添い寝とか余裕なんですよ、優奈さんの心の支えには慣れそうにないですね｣
優奈｢うっうっうっー無理ぃー添い寝なんてー無理ぃー｣
美鈴｢私も部屋までついて行ってあげますから、ほら帰りますよ｣
優奈｢o(´^｀)oうー☆｣
美鈴｢(お嬢様以外にいるんだ、これやる人)｣

ｶﾞﾁｬ

優奈｢もう寝てる！？｣
美鈴｢すっ、、、とさりげなく布団に入ればいいんですよ！｣
優奈｢えぇ！？｣
美鈴｢ほらほら、大丈夫ですから！｣
優奈｢うっ、、、わかったわよ｣
美鈴｢それじゃあ！おやすみなさい｣
優奈｢うっ、、、こうなったら寝てやるわ｣

(この後優奈はベットに入れた安心感でそのまま爆睡出来た)

私の心に近づくなぁ！→←ﾔﾔﾔヽ(´Д｀;≡;´Д｀)ﾉ ﾔﾊﾞｲｯﾃ!!

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