キラさん東方三次創作の世界線2

幻想郷は受け入れすぎ？3 ページ30

霊夢「紫？」
紫「ﾊｲ」
霊華「紫？」
紫「ﾊｲ」
七瀬「紫?」
紫「ﾋﾟｮｴ」
キラ「最後だけ死ぬほど殺気詰まってて草」
あの発言の後すっごい良いタイミングで紫と霊華が来たから事情説明してこうなった。
ちなみに紫は霊華に縛り上げられました☆
七瀬「咄嗟にゴンベエと名乗ったアリス登場時みたく尋問しますよ？」
キラ「するそうですよ？」
紫「ﾊｲ」
紅葉(アリスって誰…？)
七瀬「霊華連れて帰る前にさ、カッコつけて『また会いましょうね』って言ったよね？」
キラ「言ってたんだな？」
紫「ｲｲﾏｼﾀ」
七瀬「で？何？その結果がこれ？
ふざけてんの？」
キラ「ふざけてたんだな？」
紫「ｽﾐﾏｾﾝ」
七瀬「でキラはなんなの？」
キラ「合いの手」
霊華「何それいらな」
転送された原因を簡単にまとめると、
『最近魔力が暴走しがち。』
以上。
紫「多分、向こうから霊華をこっちに転送した時に魔力ミスって七瀬も送っちゃったんだと思うのよね。」
霊夢「それ下手すると幻想郷に影響するから早急にどうにかしなさい。」
紫「霊華にどうにかしてもらおうとしたら霊華を向こうに送っちゃった☆」
七瀬「アンタもう能力使わない方がいいんじゃないの」
紫「やだもうそれ以上言わないで
ゆかりん泣いちゃう。」
七瀬「勝手に泣いとけ」
紫「うあﾞぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あﾞぁあぁﾞああぁぁ」
七瀬「うるせぇ黙れ」
キラ「理不尽すぎる」
紫「いいわよぉ！もう送っちゃうからね！！」
七瀬「え、ちょっと別れの言葉くらい1時間くらいで言わせてよ」
霊華「1時間って長くない？」
紫「(ﾉ´ω`)ﾉﾋｮｲ」

【デスゲーム会場】
七瀬「ミ(/・・)/ｽﾁｬｯ
えぇ…マジでもう飛ばされちゃった…」
後ろを見ると、もうそこには何もない。
…いつもの私の部屋か。てか何で私の部屋にギンいるの。
七瀬「えっとー…ギンさん？フリーズしてるけど大丈夫？」
ギン「………さ、」
七瀬「さ？」

ギン「サラ姉ちゃぁぁぁぁん！！！何もないところからパーカー女が出てきたニャァァァァン！！！」


はい、めでたしめでたし。

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