キラさん東方三次創作の世界線

こっちも作戦会議 ページ19

霊華 side
霊華 ｢そろそろ作戦会議を、、、｣
優奈｢やだ！これ美味しいわ！｣
ジョーカー｢プリンって言うんですよー｣
優奈｢霊華 〜これ毎日作ってぇー｣
霊華 ｢あんたらぁ！作戦会議進めろぉ！｣
優奈｢これも美味しいぃーコーヒーゼリーっていうのねぇー｣
霊華 ｢これから作戦会議を始めます(諦)
今のところ決まっているのはー｣
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初めに強力な酸性の雨を振らせて足止め
↓
魔法陣を六ヶ所にはる
↓
中心部で魔法陣を発動
↓
絶対王政完成！
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霊華 ｢優奈、、、これが作戦？｣
優奈｢ん？あぁ、そうよー｣
霊華 ｢ふわっとしすぎよ！せめて場所のしていとかさぁ、、決行日を決めるとかさぁ｣
優奈｢ジョーカーちゃん決めといてぇ｣
ジョーカー｢本気で言ってるんですか、、、｣
霊華 ｢ジョーカー、内容は適当でいいそれっぽく作っといて(小声)｣
ジョーカー｢えぇ、、(困惑)｣
霊華 ｢優奈〜プリンここ置いとくねージョーカーちょっと来て｣
ジョーカー｢はい、、、？｣
霊華 ｢この作戦は必ず失敗させる、私が必ず、、、だから適当でいい｣
ジョーカー｢貴方はどちらの味方なのです？魔法は知らないが魔力は知ってる、スペルカードは使えないが能力を持ち魔法陣も呪物も操れる、あなたは一体何者なのですか？｣
霊華 ｢私は、、、自分でもわかんないの、、、人を信じて裏切られて、人を疑い大切な物を失った、、、私は何者になれば愛されるの？｣
ジョーカー｢貴方も、、、そのような悲しい顔をするのですね｣
優奈｢霊華 〜計画立て終わったー？｣
霊華 ｢、、、！もうちょっと待っててー｣
優奈｢はいはーい｣
ジョーカー｢あくまでも復活させたのは霊華 様、、、あなたですその行動は優奈様の命令だそうですけど、私は貴方に従う他ないのです、お供しますよ霊華 様｣
霊華 ｢、、、情がないのね｣
絶対にこの計画は失敗させる、、、
この幻想郷に入って記憶がかけてしまったけど私はどうしてこんなに悲しい過去は覚えてるの？
みんなといた時、、、
紅魔館で沢山話した時だけ、、、
この心の穴を埋めてくれたような気がした
もう、、、戻れないのに、、、
何考えてるんだろ、、、私、、、

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