5話 ページ6
護衛3日目(同化当日)
都立呪術高専 筵山麓
15:00
(天内理子懸賞金取り下げから4時間)
夏油「皆お疲れ様。高専の結果内だ」
理子「これで一安心じゃな!!」
黒井「……ですね」
夏油「悟本当にお疲れ」
五条「二度とごめんだガキのお守りは」グサッ
五条・夏油((馬鹿な!!ここは高専結界の内側だぞ!!))
(きたか)
五条「あんたどっかであったか?」
伏黒「気にすんな俺も苦手だ男の名前覚えんのは」
夏油「悟!!」
五条「問題ない術式は間に合わなかったが内蔵は避けた」
五条「天内優先あいつの相手は俺がする」
『悪いが私も参加する』
五条「傑達は先に天元様のところへ言っておいてください」
夏油「油断するなよ」
五条「誰に言ってんだよ」
伏黒「星漿体がいねぇな出来ればさっきのでお前を仕留めたかったんだが」
五条「天内の懸賞金は取り下げられたぞマヌケ」
伏黒「俺が取り下げたんだよヤセ我慢」
『貴方って金で動いてくれる人?』
伏黒「場合によるな」
『10億でどう?』
伏黒「信用出来ないが?」
『これ通帳』ポイッ
『これで私に雇われない?』
伏黒「いいぜ雇われてやる」
『ありがとうございます』
五条「お前らだけで決めんなよ」
『ダメでした?』
『じゃあ縛り〖天内理子の暗殺を禁ずる〗』
『これでいい?』
五条「まぁいいか」
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作者名:Rua Hosino | 作成日時:2022年6月6日 16時