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亮平「ふぁ〜」
次の日出勤するとなんだか眠そうな阿部さん
「お疲れ様です。昨日どうでした？」
亮平「店長やっぱり肉食」
「大丈夫ですか？？」
亮平「大丈夫。上手くやるよ、
それよりふっかどうなったかな」
．
辰哉「おはよー」
「おはよ、」
蓮「ふっかさん昨日どうだった？」
辰哉「あー、うん、かなり手応えはあったかな。
かなり焦らして手も握らなかった」
ラウ「あの子にはそうだね、なんか焦らした方がいい気がする。追いかけたいって思わせる」
そんなもんなんだー。
辰哉「次は二人きりで会って、
ここでちょっと押すわ。」
「押す…」
辰哉「ん？どした？」
「あ、ううん。」
．
このまま進めることになり
辰哉くんのサポートをしながら
辰哉くん以外は別案件を同時に進行することにした。
蓮「本当に忙しいんだな、この仕事。
こんなんが繁盛する世の中ってどうなのよ」
照「目黒、ありがとう」
蓮「はーい」
照「とりあえず目黒は他の仕事もあるから、
また助け必要になったら連絡する」
蓮「楽しかったよ、Aちゃん、またね」
「あ、はい、また」
なんでだろう。
この社内にイケメンは数多くいるのに
こんなに緊張するのは
照「じゃあAちゃんは引き続き原明菜と同じ仕事続けて。ふっかは全力で堕としてあとの人は別件の依頼。」
．
次の日からまた服屋の仕事が始まる。
辰哉くんの話を気軽にしてもらえるように仕向けて
辰哉くんを勧める。
そのためには……
そっか。
いいこと思いついた。
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作者名：ちょちょちょ | 作成日時：2020年1月8日 18時
