学校？まぁ・・・前よりは楽しいよね。【高校生編】Part2

71【こじらせ】 ページ26

メルゥ「ゴメンね。ローコちゃん。こんな言い方はアレだけど…。ホンット、ヨッカくんの事好きなのね(｀・ω・´)」


ローコ「メイグトちゃんが思ってる程好きじゃないし！！；」


ロイ「(それヨッカが聞いたらどんな顔するか；)」



A「高校入って、他校だった女子達がヨッカさん格好いいから人気でていると…」


ローコ「ハッキリと言わないで…；」


メルゥ「何がそんなにやなの！！むしろ、アレが私の彼氏だドヤァ！っとしとけば良いじゃん！！」


ローコ「メイグトちゃんはチェットファンに対して出来るの？」


メルゥ「無茶言うな！」


A「そこは頑張ろうよ！；」


メルゥ「無理だよ！リアちゃんだったら出来るの？」


A「ｯ…ぅ、うちは関係ないから；。二人の問題デショ」


メルゥ「逃げるなぁ！ズルい！」


ローコ「イリアスちゃんは心配いらないってか。そーっすか。余裕だなー」


A「・・・；」



ロイ「フェーダの彼氏持ちは大変だな」


メルゥ「聞いてないで打開策だしてよ」


ロイ「なんでだよ；」


メルゥ「男だろ！？」


ロイ「それ関係ないだろ；」


メルゥ「男目線から見ての話しだよ！」


ロイ「しらねーよ；。分かってても、ヨッカはローコが何で避けてるのか分かってないって事ぐらいだろ」


メルゥ「え」←


A「え」←


ローコ「え」←


「「・・・」」



ロイ「え、そーゆう事じゃないの？」


メルゥ「わ、分かってないの？；」


ローコ「・・・ありえるよねー；(今まで気づいてないのあったし；)」


メルゥ「…そかぁ。ヨカロコは複雑怪奇ですな」


ローコ「何回おんなじ事繰り返せば良いのか…。自分でも全くわかんない」


メルゥ「…よーし、行こうか！」


「「え？」」


メルゥ「校庭にだよ☆」


「「(その話しまだ続いてイタノカヨ…)」」




説明しよう。


メルゥは人を引きずる名人である←

――
―


メルゥ「いたいたーwまだ元気にサッカーやってるじゃんww」


ローコ「(来てしまった…；)」


A「ユウチさんとヨッカ君は休憩かな…？」


ロイ「(何で俺まで；)」



アイク「ぁ！ロイー！ロイもやろーぜ！！」


ロイ「え！？；」


アイク「さ！レッツゴー！！」


ロイ「ちょっと！！；」




アイクに背中を押せれてサッカーしている輪に入れられるロイ。


ヨッカはアイクの大声で、自然とアイクの目線の先へ振り向いた




ヨッカ「(ぁ…)」


ユウチ「…」

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