今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:41,693 hit
小｜中｜大
次の日 ページ6
貴方side
パタッと目が覚めた
時計を見たら 針は10時を刺している。
思ったよりすごい早く起きた
もう眠くないなぁ。
とりあえずベッドを出て リビングへ
ガチャ
冷えきっている部屋
暖房をつけて ポットでお湯をわかせる
1人には大きすぎるソファーに毛布にくるまり座る
そしてテレビをつける
ぴっ
「三代目 杉本A復活ライブ！
昨日 三代目杉本さんが 1年の休養を済ませ
復活しました。ライブは 成功を収め
元気な姿を見せました。
杉本さんは、去年の冬に 酔ったダンプカーと衝突し 搬送されました。」
貴方「おお」
ニュースで私のことをしてる
私が戻っただけなのに すごいなあ。
世の中のも平和か。
今日はHIROさんがオフをくれた。
タバコに火をつけて 毛布をかけ直した
そっか。私戻ったんだ。忘れてた
1年間戻ることに必死で 戻ったら感覚なかった。
あの場所に戻れたのか。
またあの多忙さと疲労に追われると思うと気が重い。
カチッ
カチッと音が鳴って炊けたお湯
コーヒーを入れる。
今日は一日ゆっくりしよう
キラキラするのは疲れた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 748人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
設定タグ：登坂広臣 , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：甘楽 | 作成日時：2018年1月13日 14時
