笑えないこと ページ14
山下side
貴方「ざけんな死ね」
バタンっっ
静まり返るこの楽屋
静かに響いた Aの言葉
顔が真っ青の
臣ちゃん
なんでこうなったかというと
20分前
貴方「ふう」
バタンっ
直人「A〜これ衣装」
貴方「ありがとうございます〜」
直人「露出〜」
貴方「きゃっ///」
直人「ハッハッハ」
一服から帰ってきたA
楽屋に入ると直人さんと話してる
着替えだしたA
岩田「も〜シャワーで着替えてくださいよ〜」
貴方「いいじゃんいいじゃん 見ていいから」
岩田「そういう問題じゃない〜見るけど」
その瞬間
登坂「お前自分が女なの分かってる?」
貴方「え?分かってるよ」
登坂「自覚足りねぇんじゃねぇの?」
貴方「いきなりなに?どしたの?」
立ち上がった臣
ドンッ
Aを壁に追いやった
貴方「ぃったいなあ。なんなんだよ」
壁に追いやり両手を頭の上で掴んでる。
登坂「こんなんも振り払えないのに そんなことしてたらいつか襲われるからな。自覚しろよ」
貴方「…」
直己「お…おみも落ち着けって」
止めに入った直己さん
貴方「…ーよ」
登坂「は?」
貴方「うるせんだよタコ」
ドンッ!!!
その瞬間臣の脇腹にきっつい一撃
さすがキックボクシング経験者
ドンッ
後に倒れた臣
「ざけんなしね」
こういうことである
748人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:甘楽 | 作成日時:2018年1月13日 14時