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時田「ここだって。」
『え...なんか緊張する...笑』
時田「なんでだよ笑」
“ガチャ”
『お疲れ様です。』
「え？え！？」
「Aちゃん！？」
「えー！？」
「あ、お疲れ様です！！」
勢いよくドアを開けて中に入ると
四方八方から聞こえてくる驚きの声。
Jr.マネ「おぉ、来たか。
とりあえず挨拶かなんかお願い！」
『挨拶...あ、今度の少クラで少年忍者のプロデュースをさせてもらうことになりました。
SnowManの雪白Aです。』
悠仁「えぇ！？」
安嶋「プロデュースですか！？」
湧「やった！！！」
『せっかくの機会だから、22人全員が120%の力を
発揮出来るステージを作りたいと思っています。
宜しくお願いします！』
皇輝「っ！宜しくお願いします！！」
少年忍者「お願いします！！」
スタッフ「もう構成とかは出来ているの？」
『ある程度の形は想像しているけど
みんなのレッスンを見てから最終決定しようと思っている。』
スタッフ「じゃあ今日はいつも通りのレッスンでいいのね？」
『うん。それでお願いします。』
スタッフ「分かった。
じゃあやるよ！まずは体幹から！」
少年忍者「はい！！」
そういえば、少年忍者のレッスンを
ちゃんと見たことなかったなぁ...
そんなことを思いながら
見えやすい場所に移動しようとすると
後ろで扉が開く音が聞こえた。
“ガチャ”
優斗「お疲れ様です。」
猪狩「おはよーございます」
後ろから聞こえてきたのは
久しぶりに聞いたHiHiJetsのみんなの声。
少年忍者「お疲れ様です！！」
橋本「お疲れ〜」
作間「あれ...？」
瑞稀「作ちゃん、急に立ち止まらな...え？」
作間「...A...ちゃん？」
龍斗の声に振り返ると
驚いた表情を浮かべる5人の姿が目に飛び込んできた。
『久しぶり！』
橋本「えー！？」
優斗「Aちゃん！？なんで！？」
猪狩「今日、Jr.のレッスンじゃないの！？」
『今度の少クラで少年忍者のプロデュースをすることになったの。』
優斗「え！！ズルイ！！」
猪狩「なんで俺達じゃないの！？」
瑞稀「俺らもプロデュースして欲しかった！」
スタッフ「はいはい。機会があったらね。
時間がないから早くレッスンやるよ！」
スタッフさんに急かされて
ぶーぶー不貞腐れながらもレッスンの準備を始めた
5人の姿につい笑みが溢れた。
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切な - 移行おめでとうございますー！お忙しいかと思いますが、更新楽しみにいつまでも待ってます〜 無理せず、体調や暑さ等にはお気をつけくださいね。陰ながら応援しております！ (2020年8月25日 20時) (
レス) id: f2db21a162 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年8月23日 18時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃー
| 作成日時：2020年8月23日 14時
