【力は何のためにある】神原颯 ページ2
【名前】
【年齢】
16歳
【容姿】
少々癖の強い、茶色混じりのショートカットの茶髪。前髪は長く、目元は基本半分以上隠れている。あまり髪型に気を使うような人ではないためもとからついていた癖とは別にボサボサの部分もある。普段は見えないが、目は切れ長のツリ目で冷ややかな印象を与えやすい。瞳の色は紺色。光の加減によっては黒色に見えるときもある。目元に切り傷のあとのようなものが残っている。整った顔立ちはしているが、前髪によって上手く見えない上に目が原因で「かっこいい」よりも前述のように「冷たい」「冷やか」と思われやすい。怖がられることもしばしば。また、口元に笑みを浮かべることは少ない。(別にないわけではない)
服装は基本的に暗い色の袴などが多い。少し動きにくいのか襷をしていることもよくある。外にいるときには絶対にないが、部屋にいるときには眼鏡をしているときもある。ただしそこまで視力が悪いわけではないので頻度は低め。
身長はそこそこ高く、手足の長いスレンダータイプ。なかなか華奢な体つきをしているがそれに似合わない傷跡などがたくさんある。
【能力】
簡単に言うと錬金術の範囲を広くしたもの。
イメージとしては素材を入れることでそれに関連した作りたいものが出てくるという感じ。大きいものを作り出したいときにはその分多めの素材を用意しなければならないし、使ったあとの疲れも増す。また、関連するものを作り出せるので意外と幅は広い。例えば薪があれば炎を生み出せる、とか鉄があれば武器を作れる、とか。しかし、命のあるものは生み出すことはできない。能力のはっきりとした発現は7歳ごろ。その頃はまだ小さいものしか作れなかった。
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