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@色んな国 ページ4

あっさりokしてしまったのはいいが



結構心配な事が多い。なぜなら...



知 り 合 い い な い か ら



更に異次元と来た。怖い。



何も起こらずには行かないんだよね、こういうの。



日「お名前は何と言いますか?」



「...Aです。」



日「東京から来たと伺いましたが...本当ですか!?」



「わっ」



急に日本さんに手を掴まれ体制を崩してしまう。



心臓に悪いですよ!?




「あ、あの、はい。東京に居たはずなんですが...いつの間にか



ここに来ていて。」



日「成る程。つまり、あれですね!トリップ!」



「はい?」



手を掴んだまま目をキラキラさせてこちらを見ている。



何か恥ずかしい。そして何を期待されてるの私!?



日「自分がいた次元とは違う次元に来てしまうことです、



是非このお話聞かせていただけませんか!?」



「えっ、あの、わたs_________「あれ?日本君!ここで何してるの?」



私の台詞をぶったぎったのはやや金髪の笑顔が無邪気な身長の高い人だった。



日「ああ、ロシアさん。こんにちは。」



ロシア?あの広い?プーチン大統領のとこの??



露「Здравствуйте!...その子誰?見ない顔だね」



威圧感で押し潰されそう。



思わず日本さんの服の裾をぎゅ、と握ってしまう。



そう、この人に怯えてる訳ではない。



後ろにいる女の子が怖いのだ。



今にでも殺されそう。



まだ死にたくないよ!!



日「く、詳しくはまた今度お話します、今は忙しいので失礼します」



そういって何とかあの空気から逃れてくれた日本さん。



感謝感謝。



「あの、ありがとうございます。」



日「いえ!...その、恐がって居たので。」



「日本さんは気遣いが上手く出来る人なんですね。」



これは本心。流石我らが祖国!!



日「そ、そんな!あの、日本さんじゃなくて本田で良いですよ?」



日本さんのが言いやすいけど...まあ名前があるならそっちのがいいよね。



「分かりました、本田さん!」



一瞬だけにほ...本田さんが赤くなった気がしたけど



気のせいだよね、うん。



?「誰だあいつ?」

?「日本と仲良いアルか!?」

?「ヒーローの俺が話しかけてやるぞ!」

?「お兄さんもちょっと頑張ろうかな(意味深)」

?「それよりロシアは...」


---------------
英「よ、よければ次も読めよな!

べ、別にこれは俺の為であってお前のためなんかじゃ(ry」

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みぃ@なのこ(プロフ) - ユイさん» ありがとうございます!!頑張りますね! (2016年1月1日 1時) (レス) id: 224f7beb77 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ - この小説面白いです!!更新ファイトです! (2015年12月31日 15時) (レス) id: 9bbb2645f6 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ@なのこ(プロフ) - マリーネさん» ありがとうございます。(;▽;)頑張りますね! (2015年12月19日 10時) (レス) id: 224f7beb77 (このIDを非表示/違反報告)
マリーネ(プロフ) - 喜んでいる人がここに居ます!!この小説、読んでいて楽しくて好きです!更新頑張って下さい☆ (2015年12月17日 22時) (レス) id: acc4ec3f1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃ@なのこ | 作成日時:2015年10月11日 2時

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