【歌い手】存在意味づくり【男主】

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栞sied

ｶﾞﾗｶﾞﾗ(教室のドアを開けた音)

栞「おはよう」

ま「おはようございますっ！」

『お、おはようございます…』

ｼｰﾝ

おいおい、何で静かになった？？

と思っていると

「あっ！真冬くんAくんおはよお〜」

「おはよ〜」

「おはようございますぅ〜」

「あっ、まふくんとAくん、栞ちゃんおはよ〜」

最初のやつ、私のこと無視かよ((

菅「まふくん、Aくんおはよう！」

『あっ！おはようっ、愛ちゃん！』

Aは相当愛になついてるな…

まぁ忘れてるか、

記憶ないんだしね、…

『…あっ…』

Aは控えめな声で言った

はずなのに…

クラスの女子+きもい男子達は声をあげた瞬間…

ｻｯ

「どうしたの？Aくんっ」

「なんか困ったことでもあった？」

「私にできれことなら何でも言って？」

「俺の彼女になるか！？」←









『…、お弁当忘れてきちゃった…」

またぁ…？

そう言うひまもなく

「お弁当！？私の食べていいよ！！」

「私の手作り弁当あげるよ！？」

「おにぎりしかないけどAくんにだったりあげる！！！」

「お、俺の食うか…？」

お前ら…






行動力ぱねぇな…((

『…えっ、だ、大丈夫です…！あ、ありがとうっ…』

ふにゃり、効果音がつきそうなくらいの可愛い笑顔で言った

はぁ、もう、天使…


「Aくんの笑顔…恐るべし……」

「あれはアウト…可愛すぎる…」

「お、おいっ！女子何人か倒れたぞ！？！」←

「男子もだ！！佐藤(モブ)と矢作(モブ)も倒れたぞ！！」←

だよね、みんな倒れちゃうよね←

『えっ？えっ！？だだだだ大丈夫ですかっ！？せ、せんせっ…！』

これは先生までどきどきしちゃうよ？←

私？ああ、もう慣れた((

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