【歌い手】存在意味づくり【男主】

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まふまふsied

ま「…私のもの、って、Aくんはものじゃない…それに…また、いじめる、？」

菅「いじめる？だーいすきな人にそんなことするわけないじゃない」

じゃあ…

ま「…じゃあ…何も、しないんだよね…？」

菅「うん、いじめはしない、いぎめは、だけどね？」

…は…？

ま「…どういうこと」

菅「それ以上教えたらおもしろくないじゃない。あ、あとね？真冬には手伝って欲しいの」

手伝う…？

こいつの言うことなんて、聞くもんか

ま「…菅野さんの言うことなんてなんて、聞かないよ」

菅「それじゃあ、取引みたいなものしようか」

とり、ひき…？

菅「手伝ってくれたら、今後一切あなたとは関わらない、なにもしない。あなたの友達にも、ね？」

関わらない

その言葉は僕にとって一番嬉しいことだった

ま「…その手伝いって…？」

菅「ふふっ、乗る気になったのね？

その手伝いって言うのはね、








何があってもAくんの味方につかないってこと。」





ま「…は…？」

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