リーチ兄弟 65 ページ35
「話は以上です
決闘は4日後、ハーツラビュル寮にて行います」
「はぁ、何を言っても無駄そうですし承知しました
それでは僕は失礼します」
えっ、えっ？そんなに簡単に受け入れちゃう感じ？
「マジか...」
「貴方も寮に戻って構いませんよ」
「死んだら末代まで呪うからな！！！」
壊れろ、と思いながらドアを閉めたけどあれだった
途中でゆっくり閉まるタイプ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ところ変わってモストロ・ラウンジ
「今日も賑わってますなぁ」
カウンターでフロイドが作ってくれたジュース？をちびちび飲んでる
寮服のフロイドカッコイイなぁ...腰周りにマドル詰めたいなあ
そのマドルばら撒きながら第3ボタン外す直前でこっから先は有料でぇす♡って言われたい！！！！
あれ、これただの変態では？
「珍しく元気が無いですね、どうしたんですか？」
「前言われた試験、ってやつ。
リドル君と決闘だってぇぇぇぇぇぇぇ」
「「は？」」
偶然通りかかったアズールの声も重なって返事が返ってくる
「ちょ、ちゃんと説明してもちつきなさい、
どういう事ですか？」
「まずアズールが落ち着いてください」
ｶｸｶｸｶｸｼｶｼﾞｶｼﾞｶ
「という訳でして、おぼけ学園長がこんな事を言ってきたわけであります。ちなみに4日後が当日☆」
改めて考えると4日後って鬼早だな？やばいぞ？
「Aの実力を見るためでしょうから僕達は助けられませんが...何があってもいいようにすぐ近くに控えています」
魔法初心者の私がどうにかなることなんてそうそうないと思うけどさ
「仮にもオクタヴィネル寮生が参加すると言うのにこの僕に何の連絡もないとは、明日確認をとらなければいけませんね」
「僕達抜きでモストロ・ラウンジを回すシフトも考えておかなければ」
「そ、そこまでしなくても大丈夫じゃない？
試験だし、学園長もいるでしょーに」
私の為だけにそんなに大変な事させるわけにはいかないしね
「馬鹿にしてるんですか？
1日くらいなんともありませんし、貴方のユニーク魔法を知る絶好の機会を僕が逃すとお思いですか？」
「ｱｯそっちが本来の目的ｨ!!!」
「当たり前でしょう、自惚れないでください」
辛辣だね！？私なんかしたっけ！？
「ごめんなさーい、そしてご馳走様！
私は練習に行ってきますよ」
「素直じゃないですねぇ」
「はて、なんの事だか」
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マカロン - ヤダ、オクタ、可愛い。(遺言) (2021年1月4日 10時) (
レス) id: cb9656722b (このIDを非表示/違反報告)
花 - リーチ兄弟が尊い、、、吐血。オクタヴィネルが尊い。好きです (2020年8月10日 23時) (レス) id: 411425b92f (このIDを非表示/違反報告)
憂泉(プロフ) - ＿cltさん» コメントありがとうございます！妄想全開ですが引き続きよろしくお願いします！ (2020年6月7日 23時) (レス) id: 636807c403 (このIDを非表示/違反報告)
＿clt(プロフ) - 初コメ失礼します！課題&更新お疲れ様です…！とっっても面白くて、大好きな作品です！これからも応援してます！失礼しました！ (2020年6月7日 8時) (レス) id: d16c5ecaad (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 会えて良かったです！(ボロ泣き) (2020年5月24日 2時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：憂泉 | 作成日時：2020年5月21日 22時
