みそぢ あまり むつ ページ36
本部に戻り、急ぎの仕事をこなした翌日のこと
部屋にセンゴクがたずねてくる。
ｺﾝｺﾝ
『いるよ〜』
ｶﾞﾁｬ
セ｢失礼するぞ。いてくれてよかった。｣
『あ、センゴク元帥。』
セ｢突然すまんな。｣
『何事で？』
セ｢海軍の中将以上は、必ず各々一隻は軍艦を持つことは知っているか？｣
『まぁ。』
セ｢お前の軍艦を手配しなければならない。
本体をいくつかと、カタログを用意したから、軍艦の仕様を決めてくれ。｣
『分かりました。』
セ｢決定事項以外は変えられるから、仕様はこの紙に。｣
『はい』
セ｢では、頼むぞ。期限は来週だ。
軍艦は自由に見てくれ。乗っても良い。｣
『承知しました。』
センゴクが出ていく。
『トリスタン』
ト｢はい｣
『ライリーとリチャードとジェイソンとカイル、呼んできてもらえる？』
ト｢ハ！｣
トリスタンが4人を呼んでくる。
『ありがとう。助かったよ。』
ト｢いえ。｣
ス｢皆で見に行くの？｣
『うん。』
ス｢了解〜｣
『皆で軍艦見に行こうか。』
ラ｢Aさん用のですか？｣
『そうそう。オーダーメイドだってさ。』
ラ｢了解です。｣
『操舵手はカイルに頼みたいんだけど．．．』
カ｢お任せ下さい！！｣
『助かるよ。
操舵の所については、カイルに任せる。』
カ｢ありがたく！｣
『医務室は、ジェイソンの使いやすいようにしちゃって。』
ジ｢ありがとうございます。｣
『大砲については、主にリチャード意見頂戴。』
リ｢かしこまりました。｣
『船室の並べ方は主にトリスタン、意見頂戴。』
ト｢ハ。｣
『外部構造は、甲板はライリーの意見を主に聞きたい。』
ラ｢はい！｣
『その他諸々と意見のまとめは、私とスペンサーでやる。』
ス｢りょーかい。｣
『他にも何かあれば遠慮なく言って。』
主に意見を聞きたいところを言い渡し、マリンフォードの入江に並ぶ、数々の軍艦を見に行った。
『あー！ガープ！ボルサリーノ！いい所に！』
ガ｢む？｣
ボ｢んん〜？｣
『軍艦見せて！』
ガ｢あぁ、作るのか。｣
『そうそう。』
ボ｢もちろんいいよ〜。遠慮なく見てってねぇ〜｣
ガ｢わしのもじゃ！｣
『助かるよ〜！ありがとう！』
2人の軍艦も始め、色々な軍艦を見て回り、意見や譲れないところなどをまとめた。
それを元に、軍艦の仕様を決定した。
『目ぇ通して、大丈夫か確認して〜』
確認してOKが出たので、翌日にはセンゴクに提出した。
セ｢早かったな．．．｣
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宵桜の館(プロフ) - 竜胆さん» ありがとうございますwかっこいいですよね〜！！wありがとうございますw (2022年8月13日 12時) (
レス) id: 3929f2196b (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 宵桜の館さん» でも、良いですねwロジャーとレイリー…あの2人カッコいいですもんねww これからも楽しみにしてます…！ww (2022年8月10日 23時) (レス) @page4 id: 32faf97f7c (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - 竜胆さん» こんにちは〜wありがとうございますwこれはまだ分からないです．．．w (2022年8月10日 13時) (レス) id: 3929f2196b (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - こんばんは！wどんな内容か…めちゃくちゃ気になりますww シャンクスオチなら嬉しい…ですww (2022年8月9日 23時) (レス) id: 32faf97f7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時：2022年8月9日 21時
