女好きが、いろいろしてみたされてみた！【ONEPIECE】 (ページ2)

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ローに壁ドンしてみた！ページ2

今日もまた、クソ上司基クザンさんが脱走したので、海岸まで探しに来た。あの人大体チャリで逃走するからな…海が凍ってたら終わりだ。

「お！あれはローの船…」

ベポ居るかな？？あでもあのドS野郎が居たらそれはそれで面倒だしな…

「居たらいたずらしてやろ！ふふふ……」

いつもの仕返しだぜ！覚悟しろー！！

「たのもーーーーーーう！！！！！！！」

「room……」

「すみませんでした」

「何しに来た。」

「……ちょっと、こっち来てもらっても？？」

壁際に引き寄せて両腕で閉じ込める。両手ドン。てかでっか！身長高くない？？？？この世界の人達みんな身長高いよね！！平均3メートルくらいでしょ絶対

「口説きに来た。」

「……」

「アッすみませッ」

「今この船にはおれとお前しか居ない。それがどういう意味か分かるか？」

腕を引っ張られて立場が逆転した挙句顔を近づけられ脅迫？を受けるなんてだれが想像しただろう。なに、ここでバラしてもいいんだぜ的な？？？嫌です。

「いやあの、それより少し近いんですが、」

「口説きに来たんだろ？」

「いや……」

しまったやらかした！何でこんな事したんだ私！数十秒前の私をぶん殴って全力で阻止したい！！でもくそイケメン！！！腹立つ……

「え、まってなんで近づいて、いやまじ近いっ！ちょ、」

「キャプテーン！！……あ。」

「シャチ…お前は……」

顎を掴まれて顔を近づけてきた所に、シャチが元気よく、それはもう元気よく入ってきた。いつもならクソうるさいだけだが、今回だけは本当に助かった。

「それじゃっ！私クソ上司探してるのでおいとまします！！グッバイ！！！！！！」

(いつかリベンジしてやる！！！)
(チッ……惜しかった)
(何もバラさなくても……うっうっ)

結果:やり返された。