【文スト】×【コナン】探偵社の美少女は米花町に行くみたいです２

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〜Aside〜

翌日…

朝の爽やかな香りに包まれて起床…

国木田「＿宮！四宮！起きないと今日の朝飯は抜きにするぞ！！」

A「はいっっ！！」

…という風には行かず、国木田さんの怒鳴り声で起きたAです☆てへっ←←

そして準備を整え、警視庁に向かう。

A「寝〜む〜い〜！！」

国木田「だから昨夜言っただろうが、これから毎日こんな感じだぞ」

A「じゃ帰ろうよ」←

敦「何でそうなるんですか！？」

当たり前の事を言っただけだよ！←

国木田「阿保か！これは社長命令だ！探偵社において社長命令は絶対だぞ！」

A「え、面倒くさ」←

国木田「…貴様、やっぱり太宰に似てきてるな…」

うわー心外な言葉をありがとう←

？「あ！Aさん達！おはよう！」

その時、後ろから声がかかる。

A「あ！コナン君！おはよう！」

歩美「Aお姉さん！おはよう！」

光彦「おはようございます！」

元太「よぉ！」

敦「あ…今日もみんな来たんだ」

国木田「子供が首を突っ込む事ではない」

相変わらず国木田さんは厳しいね。

光彦「違いますよ国木田さん！今日は僕達は気づいたことがあったので佐藤刑事に話に行こうと思ったんです！」

A「へぇ…どんな事？」

歩美「うん、えっとね…」

コナン「…ねぇ」

あ、女の子遮った、最低な餓鬼だコイツ！←

コナン「太宰さんは何処にいるの？」

…へ？太宰さん？
太宰さんならここに…

国木田「…」

敦「…」

A「…」

…いない。

国木田「あの唐変木…！！おい何処に行った太宰！！太宰！！！」

敦「あっ、あれ！」

敦君が指差したのは…川？

…うん、成る程。

足がニョキッと流れているね☆←

国木田「…！！太宰ィィィィィィィィィィィィ！！」←←

国木田さんが物凄いスピードで走って行った。

…また国木田さんの胃が…

今度の誕生日プレゼント、胃薬一年分にしよっかな？←←

そしてその時＿

コナン「…これ、日常なの？」

いつもの事だと言わんばかりに冷静な敦達を、コナンは呆れた目で見ていたとさ←

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