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これから上に何もない時はAsideです
---------------- 8×ｷﾘﾄﾘｾﾝ ----------------
A「私は…
…その交渉には応じません」
ポートマフィア組「「！！？」」
やつがれ…じゃなくて芥川君と、チビ帽子…じゃなくて中也さんと、梶井君…じゃなくて檸檬君(←おい)が目を見開く。
A「知っています。ポートマフィアに逆らった者には、罰が必要だという事。ただでは済まさないという事も」
森『…では何故、応じないのかね？彼らも私達と同類だよ？悪だ』
A「…確かに、あの組織は悪です。対峙した事がある私達ならよくわかります。
…でも私達は。人を救う側になった。
それが例え悪であっても、目の前で誰かが殺されているところを黙って見ているなんて、武装探偵社員じゃない。
だから私達は、あなた達の計画を拒みます。
それが、"人を救う側��の使命だから」
織田作が示してくれた、光の道だから。
森『…そうか。残念だよ。
中也君。芥川君。梶井君。
…今日のところは退散し給え』
全員「「！！？」」
思わず目を見開いて端末を見る。
てっきり戦いになるかと…
森『この下には一般人がいる。彼らに私達が米花町に侵入しているなんて知られたらマズイ…だから引くんだ』
梶井「しかし！！折角敵が目の前にいるというのに！！」
芥川「…待て。首領の仰った言葉が聞こえなかったのか？」
梶井「…はい」
あれ？梶井君ってこんなキャラだっけ？←
森『太宰君。Aちゃん。今日のところは見逃してあげよう。だが次は無い…徹底的に潰す』
端末を通じて聞いてるとは思えないほど、殺気に満ちた声。
森『…じゃあね、二人共』
ーープツッ
電話が切れた。
中也「…おい芥川。梶井。行くぞ」
芥川「…承知しました」
梶井「はい」
中也さん達も…立ち去って行く。
そして、二人だけになった。
太宰「…これで良かったのかい？Aちゃん」
不意に、太宰さんが聞いてくる。
太宰「彼らと戦うことになって。いや、私は別に構わないんだが、仲間思いの君は…躊躇うかと思って」
確かに…私の元仲間と…戦うのは気がひける。
でも…
A「…いいんです。私は、私の信じた道を進んだだけですから
…織田作が教えてくれた、人を救う側を信じただけですから」
私の言葉に、太宰さんは顔を綻ばせる。
太宰「うん。実に君らしい答えだ…帰ろうか。国木田君が怒っている事だし」
A「はい！」
私達も、改装現場を後にした。
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爽@推しに貢ぎたい隊長 - ああああああ、この小説好きですわ！いや、神様仏様作者さまです、本当に…あ、出せたら私の小説の夢主ちゃん出してほしいです、更新頑張ってください！ (2020年7月9日 7時) (
レス) id: c073153657 (このIDを非表示/違反報告)
♪逢恋♪ - みずさん» 返信遅れてすいませんんんん！！服部くんが言葉が出なくなるほどの可愛さ…あー天使だわぁ……← (2020年4月14日 22時) (レス) id: 24d497695a (このIDを非表示/違反報告)
みず(プロフ) - 久しぶりの更新！おつかれさまです！！！めちゃくちゃほのぼのしてる女子陣がかわいい……ッッッッッ！！！！！ (2020年1月18日 17時) (レス) id: 40c42479fe (このIDを非表示/違反報告)
♪逢恋♪ - みずさん» レス遅れてすいません！一花ちゃんかっこいいですよねー惚れますわぁ…あと、応援ありがとうです！スペースは遅いですが、これからも頑張ります！ (2019年5月16日 17時) (レス) id: 24d497695a (このIDを非表示/違反報告)
みず(プロフ) - 一花ちゃんのやる気スイッチ入ったやだかっこいい………………更新いつまでも待ってます！！ (2019年3月27日 11時) (レス) id: 40c42479fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♪逢恋♪ | 作成日時：2018年8月4日 13時
