【文スト】×【コナン】探偵社の美少女は米花町に行くみたいです２

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えーと、前の話で言い忘れていたんですけど、この駄作者はね、もうアイデアが浮かんでこないんです！

という事で、これからしばらくポートマフィアメンバーも交えた短編をいくつか出して行きます！

コメントでリクエストされたキャラに馴染んだ事件を出して、それを解決する…見たいな？

はい、こんな重要な事を言い忘れていてすいません。

あと、あなた様の小説の夢主ちゃんも出してくれたら嬉し((ﾄﾞｺﾞｫ‼

---------------- 8×ｷﾘﾄﾘｾﾝ ---------------- 
〜Aside〜

A「ビルの爆破予告？」

朝ご飯を食べている時、いきなり国木田さんがそんな事を言い出した。

国木田「あぁ、そうだ。米花町のあるビルに爆破予告が来た」

敦「なんでそんな？」

国木田「目的は不明だ。だがひょっとしたらポートマフィアの仕業かもしれん」

敦「なっ…芥川！」

敦君、ほんっと芥川君の事しか頭にないね←

好きでしょ、あんたら←

…ん？でもマフィアがそんなわざわざ犯行を知らせる様な真似を…

太宰「で、その爆弾を探して、解除して欲しいって、警察から応援が来たの？」

国木田「そういう事だ。早速だが、朝ご飯を食べ終わったらすぐにそのビルに行くぞ」

うーん…なんか臭うんだよなぁ…。

そう思いながら、私はパンをかじった。

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〜NO side〜

その頃、あるビルの中で…

芥川「…この様な姑息な真似に、あの人が引っかかるのか…？」

芥川が、横にいる白衣を着た男に声をかけた。

彼があの爆弾魔、梶井基次郎である。

梶井「うははは！！僕のこの万能の頭脳が言う！絶対にこの誘き出し作戦が成功すると！！」

中也「声がデケェぞ梶井！」

梶井「大丈夫です！まだ誰もいないでしょう！」

中也「全く、この作戦はお前が要だ。しっかりやれよ」

芥川「…然り。彼の方を出し抜くのは…容易ではない」

中也「しっかし何で首領はいきなり
Aと太宰の確保などを申したんだ？」

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