××
光か闇かで云えば彼女は多分、暗闇にいる人。
でも、あたしは彼女のことが少し好きだし、彼女の心の底から笑った笑顔が見たい。
「その行動がどれだけ無意味な事か判っているかい、モンゴメリちゃん。そんなのはただの世迷言。あの子はそんなこと望んでないよ。あの子の人生は暗闇だと最初から決まっていたのだよ」
それが彼女の人生だとしても、
どれだけ無意味な事だとしても、
「あたしはあの子に光を見せてあげたいわ」
◇
前作
【文豪ストレイドッグス】白雪姫の絶望
トップ画はもも様より
***
本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花恋 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年3月31日 17時