ランペとファンタの裏話

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俺はやっぱり我慢ができない。


だって、セッ○スしたいから。


俺は、翔平のモ ノを触る。


「ん、んぁっ…？い、つ、きっ…？な、んで…は…だかっ…？なんで…い、る…？」


『不思議？なんで裸なのか、なんでいるのか…』


「ん、うん…」


『それは…翔平が大好きだから…』


俺は耳元で言うと、


「い…いやぁぁぁぁぁっ！！！」


と叫ぶ。


うっさい。黙ってほしい。すごい耳痛い。


『樹のバカ！！俺のこと幼馴染だと思ってないんだろ！！』


「思ってる。だけど大好きなんだよ。お前が。」


『ん、バカっ…！俺はお前が嫌いだっ！！』


「俺はいつもお前をエ ロい目で見てる。」


『はぁ！？おかしいんじゃねぇのっ！？』


「セッ○スしたいくらい大好き。」


「セッ…！？！？きもいっ！！あっち行けっ！！」


『あっち行けない。』


「はぁ！？行けよっ！！」


『俺の家だから。』


「えっ…？お前の家になんで俺がいるんだよ…」


『だって寝てたから、お前が。』


「まじか…はぁ…んぇ！？」


やっと気づいた。遅すぎ。


「なんで脱がせてんだよぉっ！！！」


『ヤ りたいって言ったじゃん。俺さ。』


俺は、腹筋を触る。


「んんっ、やめっ、ん…」


『うわ…エ ロ…触られて勃 ってんじゃん。』


「う、うるせぇ…っ…///しょうがねぇだろっ！お前が変な触りかたするからっ！！」


は？可愛すぎんだろ。


俺は翔平の腕を掴んで押し倒す。


「ん、離せっ…帰るからっ！」


『やだ。今日は絶対家に返さない。俺を好きになるまで。』

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