RAMPAGE Family

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(A)



次の日の朝9:30に起きた＿＿_。

マッサージとか、ストレッチをしっかりしたおかげで、軽い筋肉痛で済んだ。


『いたぁぁぁぁあい！』

樹「うるさ」

しょへ「え！なに！？痛！」

『きん、にく、つう！』

壱「昨日ちゃんとストレッチせんかったん？」

『した、けど、いたい』

しょへ「Aが騒ぐから、足ぶつけて痛い…」

『それは知らない』

壱「それやったら、動けばええやん！痛くなくなるで？」

『動く気力がない…』

壱「スキル磨きたいんやろ？」

『うん』

壱「筋肉痛なんかで動きたくないとか言っとったら上達せぇへんで？」

『はい、はい、はい。動きます動きます。樹行こ！』

樹「俺！？」

『うん！しょへでもいいよ？』

樹「わかった。行くから」


しょへと二人で行くのは嫌みたいw
服着替えて、ご飯食べて、痛みを和らげるためにジョギング？ランニングを…

1時間くらい走って、帰りのコンビニでアイスボックス買った。


『ただいま〜』

樹「ただいま」

壱「おかえり」

『疲れだァァ』

壱「お疲れ」

『よし、アイスボックスたーべよ』

樹「俺も食べる〜」


二人でアイスボックスを食べていると…

しょへ「らら、らんら、らん、ららららら」

しょへ「ぇぇええええ！！」

『うるさい！』

樹「うっせぇ」

壱「しょへちゃんどうしたん」

しょへ「アイスボックスぅぅぅぅぅぅ」

『しょへ走ってないじゃん〜』

しょへ「…」

『あげないよ？走って買ってきたら？w』

しょへ「えぇ〜」

樹「バナナなら家にあるよ」

慎「翔平あげる」

しょへ「おい！まこ！バナナじゃねぇかよ」

『とか言いながら食べてんじゃんw』

しょへ「だってくれないじゃん…」

『もちろん。あげないよ？』

樹「もう、ないし」

彰「翔平は猿だから大丈夫」

しょへ「彰吾兄ちゃん!!」

彰「あ？」


アイスボックスをやっと食べ終わったAと
彰吾兄ちゃんにビビるしょへちゃん
いつでもうるさいしょへちゃん。

Aがやり返す日は来るのか…

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