RAMPAGE Family

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(A)



でも…



しょへ「いいじゃん！やり返せば」

壱「Aは！自分が思ってるより強えんだからよ！！」

『私は…つよい…』

壱「樹だっているじゃねぇかよ！翔平だっているだろ、愛華だっているじゃん！頼ればいいんだよ！やり返して、その3人を頼れ！全て1人で抱え込もうとすんな！」


『ふぅ〜』


『わかった！言うよ。樹も賛成したらね。なんかされたら、やり返すよ！壱馬兄ちゃんは、ママを何回学校に呼び出したら気が済むんだってくらい呼び出してるもんね！成績優秀だから、見逃されてるけど!!』

壱「最後のは要らんけど、ほんまやで！なんなら、俺が行ったるから！安心して、戦ってこい！」


『ありがとう!!やる気出てきたわ〜』

壱「明日暇か？」

『うん』

壱「技術磨いたるわ！」

『ありがとう!!』

壱「ほんじゃあ、明日は、まだ言わんときや」

『うん』

そして、次の日学校が終わり、樹としょへと急いで帰ってきた。

『ただいま〜』

壱「おかえり」

『早いね！』

壱「Aのために、ダッシュで帰ってきた」

『おぉありがとう〜』

壱「樹としょへもやるか？」

樹「やるー」

しょへ「やる！」

それから夜ご飯までみっちり強化練習した。

『疲れだぁぁぁ』

壱「おつかれ」

樹「超みっちりじゃん」

しょへ「また、筋肉増し増しだ」

『よくわかんないけどww明日筋肉痛なりそうw』

樹「明日部活あるぞ」

『うわぁ、しんど』

樹「無理せん程度にw」

『後輩いるから無理するよww』

樹「いつでも駆けつける」

『言うて近くでやってるじゃんw』

樹「そうだけど」

『心配って？』

樹「そう」

『私はそんなに弱くないで大丈夫よ？』

『後、もう疲れて眠いから朝風呂入るわ〜』

『んじゃ、おやすみ』

樹「おう。」

そして、1時間後…部屋に行くと樹のベッドで寝てるA…

樹「俺のベッドだし」

しょへ「自分のベッドで寝たんじゃないんかよww」

樹「まぁいいや」

次の日の朝9:30に起きた______。

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