【CS/派生】臆病夜

セリフ ページ3

【セリフ】
一人称:俺
二人称:A、Aさん
三人称:お前、貴方

「狗伏来です。ど、どうぞ宜しくお願い、します…」

「っよし、何とかなったか…。ほら、さっさと次行くぞ、お前も早く帰りたいだろ」

「…蝶か、久しぶりに見たな。綺麗だ。A、見えるか？ほら、あそこだ。…見えない？ほらあそこだっ…あれ、どこだ？」

「やだ！やだやだやだやだ！！絶対怖いやつじゃん、行かなくても分かりますよええ！！もしかして」

「おい！俺が喚んだんだぞ！？言うこと聞けよ！？おい！！俺を守れよ！おーい！こんのっ、役立たずーーっ！？」

「召喚、大狼琥珀！きゅ、急急如律令！」

(以下追加文〔2〕)

「いや、ごめんなさい…。俺、人の前だと思うと、緊張して、上手く話せないんです。な、なんか…怖くて。何が怖いとかそういうのではないんですけど、怖いんです」

「やば、泣きそ……。霊と共鳴した？変な感じする……これ、ダメだ、マジでやばい…」

「………なあ、不吉なこと言っていいか？……………嫌な予感めちゃくちゃする……」

「ガハッ！？くそっ、やられた…。傷は…見るな見るな、クソ痛いけど見たらダメな気がする。戦いに集中しよう…」

「ぅぎゃああああああ！？！？もうやだ！マジで無理！！A助けて、まじで、なんでもするからほんと助けて…！！！」

「あーもう、根性だ俺！…琥珀、行くぞ」

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