story3 リリアsida ページ4
少し沈黙が続いたと思ったら、Aが腕の中で眠っていた。
「これだからほっとけぬのだ。男は狼だと何度言ったらわかるのかのぅ…。」
わしはAをAの部屋のベットまで抱えて行った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
貴方sida
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
窓の外にいる小鳥の声で目が覚めた。
ああ、そうだ。私このまま寝ちゃったんだ…。
『リリア先輩にお礼言わないとなぁ…』
すると、
「わしがどうした？」
『ぎゃあ！リリリリ、リリア先輩!?』
リリア先輩が私の自室にいた。
「何をそんなに焦っておる。これだからAをからかうのは癖になるのぅ…。」
『か、からかわないでください！だ、第1どうして私の部屋にいるんですか!?れっきとした不法侵入じゃないですか！』
「不法侵入とは人聞きに悪い。わしは昨日Aがわしの腕の中で寝てしまったからここまで運んでやったんだぞ？まず言うことがないのか？」
ｳﾞ…
ぐうの音も出ない
『そ、その節に関してはお礼を言います。有難う御座いました。…そんな事より、今か私着替えるので自室から出ていってくれませんか？』
「なんじゃ？別に見ていても減るもんはないだろ。」
ｹﾞ、この人……私の着替え姿を見ようと…。
『減るんですよ！色んなものが、いいからさっさと出ていってください！』
ﾊﾞﾀﾝ!と扉を思いっきり閉めた。
朝からどっと疲れた気がする。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←story2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
riririririn - これパクリじゃ･･･？ (2020年8月6日 17時) (
レス) id: c0ef02b731 (このIDを非表示/違反報告)
嵯峨野 繆謎(プロフ) - オ、オリジナルグラフが立っていますが……。 (2020年8月5日 4時) (レス) id: 58baba6999 (このIDを非表示/違反報告)
あぽろ - このお話超好き…頑張ってください( ｀・∀・´)ﾉ (2020年8月1日 21時) (レス) id: a236361d3f (このIDを非表示/違反報告)
このは(プロフ) - 好きぃいいいいい！ (2020年7月30日 17時) (レス) id: 97df56652c (このIDを非表示/違反報告)
Ｙ師範 - ﾋｬｱｱｱｱｱｯｯｯｯｯありがとうございますありがとうございますもし良かったら続きを(殴 (2020年7月29日 18時) (レス) id: 8cdcd21155 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にごり緑茶 | 作成日時：2020年7月24日 19時
