happy life (ページ4)

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4話ページ4

目「ん！うめー。ラウールの言う通り、A姉の料理うめーな。」

ラ「でしょ？Aお姉ちゃんの料理は世界一美味しいんだから！」
2人ともあっという間にご飯を食べ終えた。
その後2人は、お風呂に入りに行った。
お風呂場からは、楽しそうな笑い声が聞こえている。
小学校の時から今までずっと、変わることなく2人はくっついてばかりだから、よく双子？と間違われるほど。
その際に、私は夕飯の片付けをしていた。

片付け後、私もお風呂に入り、自室で課題を済ませ、今日聞いた、生徒会のまとめをまとめていた。
すると、生徒会長から電話が来た。

「はい…」

宮「Aさん、明日なんだけどさ、朝早くこれたりしない？話しておきたい事あって…」

「まぁ、別に大丈夫ですが…」

宮「よかった〜、なら明日7時30分に生徒会室に集合ね！」

「分かりました…」
そう言うと、電話は切られた。

話しておきたいことって、なんだろ。
そんな疑問を抱えつつも、気付いたら、眠っていた。

目覚めると朝7時15分
「いやっ！7時30分集合なのに寝坊しちゃった！」慌てて着替えてたら、阿部ちゃんが迎えに来た。
寝癖直しだけして、髪の毛は結んで誤魔化した。
そのまま慌てて家を飛び出した。

「ごっめん、寝坊しました」

阿「おはよw間に合わないから、ちょっと小走りしよっか」

「うん、ほんとごめんなさい」

学校には28分につき、29分ギリギリに生徒会室に滑り込み。