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12話 ページ12
さっきまでヲタ芸やってた、佐久間先輩が来た。
佐「おーい、阿部ちゃーん、佐久間さんのヲタ芸見てた〜?」
阿「見てたよ!」
佐「じゃー、話が早い!来年生徒会長になるんだったら、ぜひとも来年の体育祭も、この生徒有志のヲタ芸応援合戦を残してね?頼んだよ?」
阿「いや、まだ生徒会長やる事が決まったわけじゃないから。」
佐「大丈夫、大丈夫、俺がみんなに阿部ちゃんに、清き1票を入れるんだぞ〜。て伝えておくから」
そう言い残すと走って、どこかへ行ってしまった。
阿「まだ立候補する。なんて一言も言ってないのに…」
相変わらず、佐久間先輩は阿部ちゃんを困らせている。
中学時代から、そこは変わってなくて、心の中で笑ってたら、顔に出ていたみたいで
阿「なにA笑ってんだよw」
「佐久間先輩中学の頃から変わらないな。て思ってw」
阿「はいはい。口は動かさないで、ちゃんと自分の仕事に移りましょうね〜」
そこからは自分の仕事についた。
無事体育祭も終わりを迎えた。
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作者名:まど | 作成日時:2021年10月12日 1時