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第14話 ページ16

『あ、そうだ千寿郎まだご飯途中?』


千「はい!まだ出来てません。」


『じゃあ手伝うよ!最近全然出来てなかったし』


千「いいんですか!?じゃあ、お言葉に甘えて……」









千・A「『いただきます!!』」



なんだかんだあの後千寿郎と2人で仲良く
夕食を作りました


今日のメニューは……

ほうれん草の胡麻和え,煮物,肉じゃが
サバの味噌煮,そして豆腐の味噌汁


中々の上出来だと思う





『……今日もやっぱり槇寿郎さん来ないね。
私、部屋に持ってこうか?』



千「そうですね、、いや僕が持って行きますので姉上はそのまま食べといて下さい。」


そう言って千寿郎は居間を出ていき、
私は1人になった



(この場に杏寿郎が居てくれたらなぁ…
もし私がこの家に居なかったら千寿郎はずっと1人だったかもしれない)





それ程杏寿郎は大きい存在なのだと
改めて思った

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:葉月 | 作成日時:2021年8月3日 21時

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