熱き心，炎火の下で (ページ11)

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第9話ページ11

『もーなんなんだよーお萩持ってきてあげたのに、、』

この後どうしよ
冨岡さんとことか……？いや、やっぱり、、

宇｢おー！Aじゃねぇか！！久しぶりだなぁ！｣

この声は、、！

『あっ！宇隨さん！！こんにちは！宇髄さんも今日非番なんですか？』

宇｢おう！そーなんだよ着物姿もド派手にカッコイイだろ？？｣

おっ、この人ドヤ顔してきたぞ

『んー、そうですね！杏寿郎程では無いですがカッコイイです！！』

宇｢地味にディスってんなそれ。まぁいいわ。
俺今日嫁たちに土産でも買おうと思ってんだけど、お前もどうせ非番だろ？ちょっと付き合ってくんね？｣

『はい！！私は杏寿郎一筋ですから！え、お嫁さんたちにですか？いいですよー私丁度不死川さんから追い出されて暇だったし！』

宇｢はっお前また不死川怒らせたのかよwww
流石A！ド派手な事すんな〜あんまアイツ怒らせんなよ〜(ま、Aだからまだ許されてんだけど)｣

『？はい！分かりました！』

宇｢んじゃ、買い物付き合ってくれることだし、まず簪から見てくわ｣

『……？か、簪……？』