第50話 ページ7
Ｃ級ランク戦ブースに到着した一行。
そこで風間隊と合流した。
風間「来たか」
烏丸「すいません、遅れて。」
風間「大丈夫だ。大方、三雲双子と合流するのに時間かかったんだろ」
撫子「あの、なんで私呼び出しを…？」
呼ばれた理由を聞かされていないため、理由を聞く撫子。
いきなりA級3位の部隊の隊長に呼び出されたら、誰でも疑問に思う。
風間「迅がお前は近々個人の順位に大きく組みこまれると言ってた。
実力がどのくらいの物なのか、試させてもらう。」
撫子「……(いずれは戦う相手とはいえ、こうも好戦的とは…自分の経験になるから、受けよう。
何せ何度もログは見ている。これはチャンスだ。)分かりました。そのお誘い、お受けします。」
風間「10本勝負だ。ブースに入れ。」
三雲撫子 VS 風間蒼也の戦いが幕を開ける！
？「あれ、なんか騒がしいな。」
？「あぁ？！祭りか！？」
？「ボーダー本部内でお祭りやるわけないだろ」
珍しい羽織を着た3人組がＣ級ランク戦ブースを訪れた。
「おい、あれって…」
「間違いない、鬼殺隊の継子だ。」
3人は三雲双子や風間隊がいる所へ向かった。
？「あの、これから何を行われるんですか？」
三雲「え…？あぁ、これから僕の妹と風間さんが戦うんです。」
？「へぇ、すごいなあ！A級の人と戦うなんて！」
三雲「あ、あの。ところであなたは？」
？「あぁ、すまない！！
俺は竈門炭治郎。鬼殺隊所属 継子です！一応攻撃手やってます。
金髪の人が我妻善逸、猪の被り物をしてるのが嘴平伊之助。
みんな継子だ。よろしく頼む」
三雲「(撫子と同じ道場出身の鬼殺隊の隊員！！
撫子から聞いたことあるが、かなり手馴れだと聞く。)」
三雲修は撫子から、煉獄道場での様子をたまに聞いていたのだ。
このひとのこういう戦い方がすごい、体の使い方がすごいということを聞いていた。
鬼殺隊は個性が玉狛以上にすごい。それが三雲修の第一印象だった。
嘴平「おぉ！撫子のすけ、強そうな奴と戦うのか！！」
善逸「誰だよ！！撫子のすけって！！撫子ちゃんって言えよ！！
というかなんで風間さんと？」
竈門「まぁ、何かしらあるんだよ。撫子の実践は俺達もあまり見れないから、いい機会だ、俺達も見よう。」
どうやら、炭治郎率いるかまぼこ隊も見るようだ。
《ランク戦 10本勝負 開始》
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リン - すっごい面白いです!!更新頑張ってください。 (2022年3月29日 20時) (
レス) id: eed394cd10 (このIDを非表示/違反報告)
チーズ - とても面白いです！！更新期待してます。 (2022年3月22日 21時) (レス) @page27 id: 4673827fe0 (このIDを非表示/違反報告)
さく - おもしろいです!早く続き見たいです、更新頑張ってください!! (2021年10月30日 16時) (レス) @page14 id: 0ddb5a2ff2 (このIDを非表示/違反報告)
katue(プロフ) - 続きを楽しみにしてます。 (2021年10月8日 12時) (レス) @page9 id: b112afe4a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千桜 | 作成日時：2021年2月16日 0時
