第60話 ページ17
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鬼滅の刃とワールドトリガーは今波に乗ってますからね！
みんなで盛り上げていきましょ〜"(ﾉ*＞∀＜)ﾉ
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翌日
指定された時間に修、遊真、千佳は煉獄家に来ていた。
空閑「うむ、他の家と少し違うのはなんでだ？」
千佳「ほ、本当だね(；・∀・)」
煉獄家は明治・大正時代から続く名家。
家に関しても、昔ながらの広々とした家なのだ。
(映画 鬼滅の刃 無限列車に登場する煉獄家を想像してね)
修「よし、行こう」
ピンポーン
千寿《はい、どちら様ですか？》
修「三雲です。三雲修です。」
千寿《！修くんですね！どうぞ、開いてますよ！》
修は大きな門をあけ、煉獄家にお邪魔する。
遊真「おぉ、家に水たまりが！！」
千佳「これ池って言うんだよ。お家の中で鯉っていうお魚を飼う時に使ったりするんだよ」
遊真「ふむ、なかなか難しいのだな」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
千寿「ようこそ！どうぞこちらへ！！兄上から聞いてますので！」
修たち3人は千寿郎に案内され、応接間に。
千寿「どうぞ、粗茶ですが。」
遊真「コレコレはどうも三３三」
芋ようかんとお茶が置かれた時、煉獄杏寿郎が入ってきた。
部屋着の着物を着ているため、いつもと雰囲気が違うのに驚く3人。
杏寿「来てくれてありがとう！！空閑少年、雨取少女、修！」
空閑「相変わらず、声がデカイな」
修「空閑！(；・∀・)」
杏寿「ハハハッ
すまんな、いつもの癖でな。
さて、本題に入ろう。
修が聞きたいのは、鬼殺隊と撫子についてだろう？」
煉獄のこの言葉に一気に静かになった。
修「……風間さんと撫子がランク戦してる時、偶然竈門炭治郎という人に会いました。
その人は言ったんです。
《今も昔も変わらない》って、その意味がわからないんです。
初対面の人なのに、何故そう言うのか…」
煉獄は目を伏せた。
杏寿「そうか……竈門少年がそんなことを……」
そう言うと、煉獄は庭に目を向ける。
手入れをされた庭園にししおどしの水を落とす際の音
全てに懐かしむように見ていた。
杏寿「君たちは……
輪廻転生って知っているか？」
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リン - すっごい面白いです!!更新頑張ってください。 (2022年3月29日 20時) (
レス) id: eed394cd10 (このIDを非表示/違反報告)
チーズ - とても面白いです！！更新期待してます。 (2022年3月22日 21時) (レス) @page27 id: 4673827fe0 (このIDを非表示/違反報告)
さく - おもしろいです!早く続き見たいです、更新頑張ってください!! (2021年10月30日 16時) (レス) @page14 id: 0ddb5a2ff2 (このIDを非表示/違反報告)
katue(プロフ) - 続きを楽しみにしてます。 (2021年10月8日 12時) (レス) @page9 id: b112afe4a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千桜 | 作成日時：2021年2月16日 0時
