第42話 ページ49
皆様、「鬼滅の刃 遊郭編」やりますね!!
楽しみすぎて、ワクワクすっぞ!!⸜( ॑꒳ ॑ )⸝
ということで、続きどうぞ笑
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時間が経過し、ランク戦も終盤になった。
《ランク戦 10本目 開始》
荒船 × × ○○○×○○×
三雲 ○○ × × × ○× ×○
入って間もない撫子が荒船から4本取っているという事実がブースにいる隊員には驚きを隠せてない。
米屋「ランク戦しに来たのに、すげぇ対戦あんじゃん!!」
緑川「よねやん先輩じゃん!どうしたの??」
A級 4位 草壁隊所属の緑川駿とボーダーの槍使い(槍バカ) 米屋陽介がランク戦ブースに訪れていた。
米屋「暇だしランク戦しよーと思ったのに、このアツいランク戦やってるしよ!!」
緑川「確かに!なんか狙撃手として今指導する関係上、ランク戦してるみたいだよ。
三雲 撫子さんについて分からないからって」
米屋「へぇ、なるほどな!
お、ちょうど10本目始まるじゃん」
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荒船《ラスト1本は攻撃手として戦いたい。俺も攻撃手だったからな。》
荒船たっての希望で、ラスト1本は攻撃手同士の戦いになった。
《ランク戦 10本目 開始》
撫子「……(南西から向かってくる。荒船さんの使うトリガーは孤月か……)」
撫子のサイドエフェクトで荒船が何処から向かってくるのかを把握。
そして、彼女は孤月に手を置き、構える。
荒船「孤月でも、狙撃手でも負ける訳には行かねぇんだ!」
荒船が攻撃をするタイミングを見て、彼女は全集中の呼吸を繰り出す。
撫子「……炎の呼吸 弐ノ型 昇り炎天!!!」
孤月を上に向かい抜刀する。この技は炎の渦のが円の形に見るものとなっており、下から上に向かって抜刀する技だ。
荒船も下から繰り出されると思わず、右腕を切り落とされた。
荒船「(これが、全集中の呼吸……そして攻撃力が高い炎の呼吸!!
ボーダーの中でも鬼殺隊しか使えないと言われている超高度な技術!!)」
撫子「(流石、戦い慣れていますね……初見でこの技をかわすなんて。ですが、この技はどうですかね……!!)
炎の呼吸 伍ノ型 炎虎!!」
炎で出来た虎を繰り出す広範囲に影響が出る技。
炎虎が大きいため、これを斬るというのは至難の業だ。
荒船「まじかよ!!」
片腕を失った荒船にはこれを斬れるだけの余力がなく、技を真正面から受け、ベイルアウト
《ランク戦終了 5対5 引き分け》
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千桜(プロフ) - 環さん» なんと!!読み直ししたは、確かにそうなってました!!ご指摘ありがとうございます!早速文章直しました! (2021年2月16日 20時) (レス) id: 4f7a78cf2e (このIDを非表示/違反報告)
環 - 東さんと初対面の時のヒロインちゃんの視界が365°になってます。 (2021年2月16日 20時) (レス) id: 36990451b2 (このIDを非表示/違反報告)
千桜(プロフ) - 凜さん» なんと!申し訳ありません!直せる限り直しました!ご指摘ありがとうございます! (2021年1月3日 22時) (レス) id: 4f7a78cf2e (このIDを非表示/違反報告)
凜 - 木戸司令じゃなくて城戸司令ですよ! (2021年1月3日 21時) (レス) id: e84559c347 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千桜 | 作成日時:2020年12月22日 0時