第22話 ページ26
迅「メガネくんも来て、状況とかの説明もあるから。」
撫子「私は……?」
その場にいたのは撫子も同じのため、確認する。
杏寿「撫子の場合は俺や御館様、林藤支部長が命令しているからな。
俺から説明しておく!だから、君は本部で待っていなさい。ランク戦などで実力を積んでおきなさい。」
撫子「! 了解です。」
修「空閑、千佳。お前たちもどこかで待っていてくれ。後で連絡する。」
千佳「わかった。」
遊真「うむ、りょうかいだ。」
それぞれ話しが終わり、遊真・千佳以外がボーダー本部へ向かった。
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ここからは撫子side
いやー、三輪隊の眼力、怖かった〜…←
杏寿郎兄さんにも来なくて大丈夫って言われたから、ランク戦のところに来たけど…
撫子「ランク戦会場ってどこ?」
絶賛迷子になりました、はい←
C級の時は正面入口から来てたから、何とか行けたけど…
今日は違う入口から入ったから、よくわかんないな…
?「ん?どうした?そこの君」
撫子「!!え、えっとランク戦会場に行きたいのに、迷子になりまして……」
出水「まじか!なら俺も行く予定があったから案内してやんよ。
俺、出水公平。A級な、よろしく!」
おぉ!A級の方!先輩ですね!!
撫子「ありがとうございます!私、三雲撫子と申します!
最近B級に上がりました!色々とよろしくお願いします!」
トコトコ(((((*´・ω・)
ランク戦会場に着きました!
撫子「出水先輩!ありがとうございました!
これでランク戦できます!」
出水「いいのいいの、後輩が困ってたら、助けるのが当たり前だよ。
ランク戦誰とするの?」
撫子「うーん、決まってないんですよ。
最近やっとトリガーもカスタマイズして、射手も入れてるので、それの特訓も出来ればと思いまして。」
出水「!お前、射手なの?!俺も射手なんだ!良かったら、俺が指導しようか?」
撫子「え、いいんですか!?私の周り攻撃手が多くて、射手の師匠がいなくて……
ご迷惑でなければ、お願いします!!」
なんと運がいいんでしょう!射手の師匠が見つかりました!!
鬼殺隊の面々にもお願いして、指導してもらったんですが……
皆さん、感覚派なので全然ものにできず……諦めました
出水「となれば、早速10本勝負だな!攻撃手トリガーも使っていいから、全力でこい!」
撫子「かしこまりました(`・ω・´)ゞ」
この戦いが大きな波乱になる!
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千桜(プロフ) - 環さん» なんと!!読み直ししたは、確かにそうなってました!!ご指摘ありがとうございます!早速文章直しました! (2021年2月16日 20時) (レス) id: 4f7a78cf2e (このIDを非表示/違反報告)
環 - 東さんと初対面の時のヒロインちゃんの視界が365°になってます。 (2021年2月16日 20時) (レス) id: 36990451b2 (このIDを非表示/違反報告)
千桜(プロフ) - 凜さん» なんと!申し訳ありません!直せる限り直しました!ご指摘ありがとうございます! (2021年1月3日 22時) (レス) id: 4f7a78cf2e (このIDを非表示/違反報告)
凜 - 木戸司令じゃなくて城戸司令ですよ! (2021年1月3日 21時) (レス) id: e84559c347 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千桜 | 作成日時:2020年12月22日 0時