【ワールドトリガー】【鬼滅の刃】三雲修の双子の妹がいた！？

第18話 ページ21

冨岡「……撫子は俺と一緒に(無人駅に)行くぞ」

撫子「了解です。」

杏寿「では、また後ほど！」

その合図で、私たちはそれぞれの目的地へ移動した。

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No side

場面は変わって、無人駅。
修たちがA級7位 三輪隊と対峙しているところになる。

三輪「黒いトリオンを使っていたのは、後ろの少女だな。」

米屋「ﾋｭｰ( ' ³ ' )まじかよ、初めての近界民が女の子かよ！」

三輪「手を抜くなよ」

米屋「当然！」

どうやらレプリカでトリオン量を測っていた千佳が近界民と勘違いしたようだ。

修「待って下さい！千佳は……」

空閑「違う違う、俺だよ。近界民は」

三輪・米屋「「！！！」」

遊真の発言に驚きを隠せない三輪隊の2人。
自ら名乗り出るとは思わかなった様子だ。

三輪「そうか、お前なのか。」

空閑「そうだよ、俺が近界民……！！」

その瞬間に三輪は遊真に向けて、銃を使い、発砲する。(もちろん弾はトリオンだ。)

修「空閑ー！！」

米屋「ちぇ〜、殺りあいたかった……！」

三輪「近界民は全て排除する……！！」

米屋や三輪は目を見開く。それもそのハズ。
空閑がむくりと立ち上がったのだ。

空閑「ふぅ〜三3三

危なかったな、俺じゃなかったら、死んでたよ。」

三輪「……無傷だと。」

米屋「おぉ、ピンピンしてる」

空閑「修は千佳のことを頼むな。

トリガーオン！！」



ここからは三輪隊VS遊真の乱闘が始まる……！！



〜おまけ〜

撫子に合流する前に煉獄杏寿郎と冨岡義勇の会話

冨岡「……なぜ(俺が行かないといけないの)だ」

杏寿「ほかのものが任務に行っているからだ！！」

冨岡「……俺も任務……」

杏寿「まだ時間があるではないか！！」

冨岡「………」←任務まで炭治郎と一緒にご飯に行く予定だった

無言で不機嫌オーラ全開の冨岡に対し、煉獄はと言うと………


杏寿「よもや！！？！？ものすごい殺気！！？」

と驚いていたようだ。

終わり

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