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第1話 ページ3

撫子side

近界民に襲われて、怪我をしてしまったため治療するためボーダーに入ることになった

何気にあれだね、レアな体験だね←

迅「その怪我だと歩けないよね、俺がおんぶしてあげよう。」

確かに、出血ダラダラだし、歩けないからお願いしよう

「すみません、お願いします。」

迅「いいんだよ〜かわいい女の子のために迅さん頑張っちゃう三▽三」

「褒めたって、何も出ませんよ〜( ॑꒳ ॑ )

マシュマロくらいしか」←

迅「いや、なんでマシュマロあるのかな?逆に」


そんなこんなで、ボーダー本部に着いた←

?「迅!その子か、怪我人は」

迅「忍田さん、そうだよ〜結構ぱっくり切れてて」

忍田?「!!これはひどい。今すぐ手当をしよう。」


〜救護室〜

医師「はい、これでオッケイ。

足は捻挫もしてるみたいだから、しばらくは激しい運動禁止。

紹介状書くから、近くの病院に明日行ってね。

今日は夜も遅いし、ボーダー本部の仮眠室に泊まるといい。

本部から直接病院に行ってね。親御さんには僕から連絡しておくね。」

「すみません、ありがとうございました。」

医師「いえいえ、それではお大事に」

お医者さんは出てってしまったが、入れ替わりに迅さんと忍田?さんが来た。

迅「手当終わったみたいだね。」

「はい、捻挫と少し深く切れてしまったようで。」

忍田?「一般人の君を危険な目に遭わせて申し訳ない。もう少し早く現着していれば、危ない目には遭わなかったかもしれないのに…」

「いえ!そんな謝らないでください!(;・∀・)

私、わざと人気のないところに行ったので遅く着いてしまったのは仕方ないかと…」

忍田?「わざと?どういうことだい?」

迅「忍田さん、この子多分サイドエフェクトがある(ボソッ)」

忍田?「!!」

何やらコソコソ話をしているようだ。

あぁ、剣道も大会近かったのに、どうしよう。
先生に怒られる……

迅「ねぇ、状況を詳しく教えてくれるかな?

何故、近界民に追われていたのか」

「私もよく分からなくて…

警戒区域に入ってないのに、いきなり目の前に現れて…

元々剣道の帰り道で、近界民に遭遇してしまって…このようなことに…」

忍田?「区域外で、追われていたのか!!」

迅「(やっぱり、この子…)ねぇ、さっきわざと遠くを走ったって言ってたよね。なんであそこに人がいないって分かってたの?」

「え、それは…」


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千桜(プロフ) - 環さん» なんと!!読み直ししたは、確かにそうなってました!!ご指摘ありがとうございます!早速文章直しました! (2021年2月16日 20時) (レス) id: 4f7a78cf2e (このIDを非表示/違反報告)
- 東さんと初対面の時のヒロインちゃんの視界が365°になってます。 (2021年2月16日 20時) (レス) id: 36990451b2 (このIDを非表示/違反報告)
千桜(プロフ) - 凜さん» なんと!申し訳ありません!直せる限り直しました!ご指摘ありがとうございます! (2021年1月3日 22時) (レス) id: 4f7a78cf2e (このIDを非表示/違反報告)
- 木戸司令じゃなくて城戸司令ですよ! (2021年1月3日 21時) (レス) id: e84559c347 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千桜 | 作成日時:2020年12月22日 0時

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