【ハイキュー】北の大地、小さな強豪。【男主】 (ページ30)

今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:90,019 hit

突然の吹奏楽(´^p^`) ページ30

次の日。俺とゆずは、4時に起きた。コンビ連のためにね。

体育館の鍵は、監督からもらってる。

『行くよ。』

橘「うん。」

ゆずは、珍しく早起きだ。

バレーの約束に関しては、破ったことないから。

ボールを出して、ネットをはる。

準備完了。

橘「行くよ。」

『うん。最高打点、』

２「まっかせた/せて！」

昨日と同じ、上を目指す。

ボールが止まる。これ、当たり前ね。

ｷｭ

ﾊﾞｼｯ

1秒たってないかも。

ﾊﾟﾁﾝｯ

『ナイストス！！もう1本』

打ちたい。まだまだ、うち足りないや。

結局この日は、１０本中５本命中。ついでに、超インナースパイクの練習と合図を決めて、

今は5時。

『ランニング行ってくるべ！』

橘「....変わったね。中学の時より、イキイキしてる。でもさ、無理しないでね。コンクール近いんだから。」

....

橘「ところで、楽器はちゃんと吹いてる？」

やばい。忘れてた。

ちなみに僕らの学校、音楽面でも強豪で、Ａ編成のトップを争えるほど。

担当楽器はアルトサックス。自持ちです。後は…オーボエも。自持ちです。

そういえば、練習してねぇ…楽器は持ってきたけど。

コンクールは、学校で、部活以外にそういう活動をすることになってる。

そして、自由曲では、

オーボエソロがある。

練習すんの忘れてたー！！

屋上で....練習しよう。

現時刻は、5時。一時間出来る。基礎練は、短縮して十五分でいいや。

屋上へLet's go！